鹿児島と言えば ~そうめん流しを支える会社~
2020.06.29
コチラの会社をご存じでしょうか?
鹿児島の暑い夏にぴったりの食べ物を”おいしく食べる”ために欠かせない機械を
製造している会社です。
今から約60年前に開発された”そうめん流し器”
開発したお父様から会社を引き継いで、約30年。
「回転式そうめん流し器」では、全国シェア8割をしめる会社として
愛されていました。
しかし去年3月、会社と工場、自宅が全焼しました。
約1年かけて新しい場所に移り、機械の製造を再開しました。
会社を訪ねると、そこには出荷を待つ4台のそうめん流し器が置かれていました。
今は社員と久保さん、2人の会社です。
「まだ6割ほどしか戻っていないけれど、今年1年かけて戻していきたい」。
火災から会社の再興まで、約1年。
その1年の出来事を、今回ラジオに出演してくださった久保さんが、穏やかに優しい口調で語ってくださいました。
鹿児島の観光のためにも欠かせない機械の製造は、意外な秘密にあふれていました。
県民だけでなく、観光客にも愛される鹿児島のそうめん流し。
それを支える機械のお話や久保さんが描くこれから・・・は
是非、ラジオでお楽しみください!
フレンズFM「KTS トークイントーク」
7月3日 金曜日 午後7時から
鶴丸機工商会の久保健市さんをゲストにお送りします!
もちろん、♯キープディスタンスで!!
※再放送は7月10日 金曜日 午後7時から