【インターハイ】陸上競技・女子1500m 鹿児島代表カロライン選手(神村学園)が初優勝
2022年8月4日18:30

熱戦が展開されている四国インターハイ(全国高校総体)。
4日は陸上の女子1500m決勝が行われ、鹿児島県代表、神村学園のカリバ・カロライン選手が初優勝を飾りました。
前原 竜二アナウンサー
「雲が目立ち、そこまで暑さは感じない徳島県の競技場です。このあと女子1500メートル決勝です。選手たち、緊張感に包まれています。」
徳島県で行われているインターハイの陸上競技。
女子1500m決勝には17人が進み、神村学園2年のケニア人留学生 カリバ・カロライン選手と、同じく3年の田島 愛梨選手が出場しました。
スタートしていきなり飛び出したのは、カリバ・カロライン選手。
3番手以降を一気に突き放します。
そして、田島選手は3位集団を引っ張ります。
そしてラスト1周。
スパートをかけ、さらにスピードを上げたカロライン選手が、2位を振り切ってフィニッシュ!
インターハイ初優勝、そして鹿児島県勢として、今大会初優勝を飾りました。
《優勝》神村学園2年 カリバ・カロライン選手
「うれしいです。次の3000m優勝と、タイムチャレンジをします。」
一方、田島選手は粘りの走りを見せていましたが、最後のストレートで抜かれ、日本人2位の4位でフィニッシュ。
日本人トップとはなりませんでしたが、すでに気持ちは前を向いていました。
《4位》神村学園3年 田島 愛梨選手
「目標としていた日本人トップは取れなかったけれど、今の自分の力を、全力で出し切るのを目標にしていたので、まずまずの結果。」
優勝したカリバ・カロライン選手と4位の田島選手は、6日に行われる女子3000mにも出場します。
4日は陸上の女子1500m決勝が行われ、鹿児島県代表、神村学園のカリバ・カロライン選手が初優勝を飾りました。
前原 竜二アナウンサー
「雲が目立ち、そこまで暑さは感じない徳島県の競技場です。このあと女子1500メートル決勝です。選手たち、緊張感に包まれています。」
徳島県で行われているインターハイの陸上競技。
女子1500m決勝には17人が進み、神村学園2年のケニア人留学生 カリバ・カロライン選手と、同じく3年の田島 愛梨選手が出場しました。
スタートしていきなり飛び出したのは、カリバ・カロライン選手。
3番手以降を一気に突き放します。
そして、田島選手は3位集団を引っ張ります。
そしてラスト1周。
スパートをかけ、さらにスピードを上げたカロライン選手が、2位を振り切ってフィニッシュ!
インターハイ初優勝、そして鹿児島県勢として、今大会初優勝を飾りました。
《優勝》神村学園2年 カリバ・カロライン選手
「うれしいです。次の3000m優勝と、タイムチャレンジをします。」
一方、田島選手は粘りの走りを見せていましたが、最後のストレートで抜かれ、日本人2位の4位でフィニッシュ。
日本人トップとはなりませんでしたが、すでに気持ちは前を向いていました。
《4位》神村学園3年 田島 愛梨選手
「目標としていた日本人トップは取れなかったけれど、今の自分の力を、全力で出し切るのを目標にしていたので、まずまずの結果。」
優勝したカリバ・カロライン選手と4位の田島選手は、6日に行われる女子3000mにも出場します。