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１１月１８日は土木の日です。
鹿児島市では土木業への理解を深めてもらうイベントが開催され、子供たちは本物の土木機械に触れていました。

「土木」の文字を分解すると、「十」「一」「十」「八」と読めることなどから、１１月１８日は「土木の日」と定められています。

土木フェスタは、土木に対する理解を深めてもらうとともに、将来の担い手を確保しようと毎年開催されています。

会場となった鹿児島市・天文館地区には、午前中から多くの人が訪れ、ことしから新設された波消しブロックの製作体験などがにぎわいを見せていました。

また、高所作業の体験コーナーや小さいショベルカーの操作体験など会場に用意されたおよそ２０のブースを通して土木の面白さを味わっていました。

県建設業青年部会森山崇会長
「（土木業は）魅力のある仕事で、楽しいということを伝えられたら」