戦争を語り継ぐことは戦争の抑止につながるのか 有志がグループワーク 鹿児島市
2025年4月26日(土) 18:09
鹿児島市で、戦争の悲惨さや平和の大切さについて語り合う集会が開かれました。
テーマは「戦争を語り継ぐことは戦争抑止力になるのか」です。
この集会は、戦争の記憶を語り継ぐことを目的にほぼ毎月、有志によって開催されているもので、今回は20代から90代までのおよそ20人が参加しました。
今回のテーマは「戦争を語り継ぐことは戦争の抑止につながるのか」。
これまで行ってきた活動の根本を見つめ直すテーマです。
グループワーク
「戦争は悲惨なんだということをいっぱい言っていくことが最終的には若い世代には大事なことだと思う」
「戦争がだめというよりは平和を祈る、平和になるためにはどうすればよいかとい
うところの活動がすごく大事。平和を祈る活動は続けていくとそれが最終的に戦争がなくなることなのかな」
このほか「戦争に関心のない人にどのようにして自分事としてとらえてもらうか」や「記憶の継承だけでなく、戦争が起こった原因や背景を知ることも大事」などの意見もあり、参加者らは自分たちの活動をいかにして戦争の抑止につなげていくか、原点から問い直していました。
テーマは「戦争を語り継ぐことは戦争抑止力になるのか」です。
この集会は、戦争の記憶を語り継ぐことを目的にほぼ毎月、有志によって開催されているもので、今回は20代から90代までのおよそ20人が参加しました。
今回のテーマは「戦争を語り継ぐことは戦争の抑止につながるのか」。
これまで行ってきた活動の根本を見つめ直すテーマです。
グループワーク
「戦争は悲惨なんだということをいっぱい言っていくことが最終的には若い世代には大事なことだと思う」
「戦争がだめというよりは平和を祈る、平和になるためにはどうすればよいかとい
うところの活動がすごく大事。平和を祈る活動は続けていくとそれが最終的に戦争がなくなることなのかな」
このほか「戦争に関心のない人にどのようにして自分事としてとらえてもらうか」や「記憶の継承だけでなく、戦争が起こった原因や背景を知ることも大事」などの意見もあり、参加者らは自分たちの活動をいかにして戦争の抑止につなげていくか、原点から問い直していました。