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90度以上の熱水で外来植物の駆除 試験的に実施 鹿児島・奄美大島

2024年3月24日(日) 17:18

奄美大島の瀬戸内町では在来の植物に影響を及ぼす外来種の対策として新たに熱水を使った除草作業が試験的に始められました。

奄美大島では14カ所で熱帯アメリカ原産の特定外来生物「ツルヒヨドリ」の生育が確認されています。

繁殖力が強く、在来の植物に影響を及ぼすことから、環境省は効果的な駆除の方法を検討していて今回、試験的に始められたのが90度以上の熱水をかけ枯らす方法です。

熱水をあて続けることで生育が阻害され、1週間後には枯れ始めるということです。

環境省奄美群島国立公園管理事務所・阿部愼太郎所長
「除草剤を使わない防除がどこまでできるか見極めたい」

環境省ではツルヒヨドリの根絶を目指していて、この方法による効果を検証し、除草手段としての有効性を検討することにしています。

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