JAC 機体不具合などで26日までに鹿児島と離島結ぶ便など48便欠航
2025年1月22日(水) 19:25
![](data/21184/image.jpg)
日本エアコミューター(JAC)は22日、機体の不具合とそれに伴う機材繰りの影響で、1月22日から26日まで、鹿児島と離島などを結ぶ48便が欠航すると発表しました。
JACによりますと、1月17日の点検整備中に、旅客機1機のエンジンの一部に不具合が見つかってエンジンの交換作業が発生しました。
さらに20日、別の1機で旅客乗降用ドアの部品の不具合があり、交換作業が発生したということです。
22日は鹿児島と離島を結ぶ便など15便が欠航していて、23日から26日までに合わせて33便の欠航が決まるなど、5日間で48便が欠航し1055人への影響が見込まれるということです。
JACは、不具合があった機体の部品交換作業がまだ終わっていないため、27日以降に影響が残る可能性もあるとしています。
JACによりますと、1月17日の点検整備中に、旅客機1機のエンジンの一部に不具合が見つかってエンジンの交換作業が発生しました。
さらに20日、別の1機で旅客乗降用ドアの部品の不具合があり、交換作業が発生したということです。
22日は鹿児島と離島を結ぶ便など15便が欠航していて、23日から26日までに合わせて33便の欠航が決まるなど、5日間で48便が欠航し1055人への影響が見込まれるということです。
JACは、不具合があった機体の部品交換作業がまだ終わっていないため、27日以降に影響が残る可能性もあるとしています。