椋鳩十の作家人生をたどる 「椋鳩十生誕１２０年企画展」鹿児島市で開催
2025年12月28日(日) 18:07
児童文学作家・椋鳩十の生誕１２０周年を記念した企画展が鹿児島県立図書館で開かれています。
鹿児島県立図書館で開催中の「椋鳩十生誕１２０周年 第二期企画展」。
椋鳩十の作家人生をテーマに、国語の教科書にも掲載されている「大造じいさんとガン」や「マヤの一生」などの代表作品の原稿、当時の本など、貴重な資料３３点が展示されています。
また、椋鳩十は鹿児島県内の学校を中心に生涯で５８校の校歌の作詞を手がけていて、そのうちのひとつ、現在の鹿児島県姶良市北山にあった小学校の校歌の原稿も展示されています。
企画展は２０２６年１月１４日までの開催です。
鹿児島県立図書館で開催中の「椋鳩十生誕１２０周年 第二期企画展」。
椋鳩十の作家人生をテーマに、国語の教科書にも掲載されている「大造じいさんとガン」や「マヤの一生」などの代表作品の原稿、当時の本など、貴重な資料３３点が展示されています。
また、椋鳩十は鹿児島県内の学校を中心に生涯で５８校の校歌の作詞を手がけていて、そのうちのひとつ、現在の鹿児島県姶良市北山にあった小学校の校歌の原稿も展示されています。
企画展は２０２６年１月１４日までの開催です。
