奄美市で回収のハヤブサから高病原性鳥インフル確認 鹿児島・奄美市
2025年4月24日(木) 22:01
今月19日に奄美市で回収されたハヤブサからH5亜型の高病原性鳥インフルエンザが確認されました。
高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、今月19日に奄美市で回収されたハヤブサ1羽です。
19日の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されていて、その後の遺伝子検査でH5亜型の高病原性と確認されたということです。
奄美大島では初めての確認で、回収地点から半径10キロ圏内が野鳥監視重点区域に設定されています。
10キロ圏内には養鶏場が4カ所あり、県は「今のところ、異常はみられない」としています。
高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、今月19日に奄美市で回収されたハヤブサ1羽です。
19日の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されていて、その後の遺伝子検査でH5亜型の高病原性と確認されたということです。
奄美大島では初めての確認で、回収地点から半径10キロ圏内が野鳥監視重点区域に設定されています。
10キロ圏内には養鶏場が4カ所あり、県は「今のところ、異常はみられない」としています。