伊仙町長選挙 新人同士の一騎打ち制し伊田氏が初当選・鹿児島
2025年5月11日(日) 20:55
前町長の辞職に伴う伊仙町長選挙は11日投票が行われ、開票の結果、新人同士の一騎打ちを制し伊田正則さんが初当選を果たしました。
大久保明前町長が任期途中で辞職したことに伴う伊仙町長選挙は開票の結果、伊田 正則さんが2386票、盛 初弘さんが2101票を獲得し、伊田さんが新人同士の一騎打ちを制して初当選を果たしました。
伊田さんは大久保前町長からの打診を受け、教育長の職を辞して町長選に出馬。
「子や孫に誇れるまちづくり」をスローガンに派閥の解消を訴え、農業振興などを公約に掲げてきました。
投票率は92.53%で、4年前の前回を0.32ポイント下回りました。
大久保明前町長が任期途中で辞職したことに伴う伊仙町長選挙は開票の結果、伊田 正則さんが2386票、盛 初弘さんが2101票を獲得し、伊田さんが新人同士の一騎打ちを制して初当選を果たしました。
伊田さんは大久保前町長からの打診を受け、教育長の職を辞して町長選に出馬。
「子や孫に誇れるまちづくり」をスローガンに派閥の解消を訴え、農業振興などを公約に掲げてきました。
投票率は92.53%で、4年前の前回を0.32ポイント下回りました。