「無罪を一緒に聞こうね」 大崎事件弁護団が原口アヤ子さんに決意 鹿児島
2026年6月14日(日) 18:03
1979年の大崎事件について無実を訴え裁判のやり直しを求める原口アヤ子さんが15日、99歳の誕生日を迎えるのを前に14日弁護団が面会し、再審開始に向けた決意を伝えました。
14日午後1時ごろ、原口アヤ子さんのいる県内の施設を訪れたのは大崎事件弁護団の鴨志田祐美共同代表ら3人です。
15日、99歳の誕生日を迎える原口さんを祝いました。
大崎事件は1979年、大崎町の牛小屋で中村邦夫さんの遺体が見つかったもので、中村さんの義理の姉で殺人罪などで服役した原口さんは一貫して無実を訴え、鹿児島地裁では現在5度目となる再審請求の審理が続いています。
鴨志田共同代表らは原口さんに再審開始への意気込みを伝えました。
・大崎事件弁護団 鴨志田祐美共同代表
「今度再審開始決定がでたらやり直しの裁判にそのままいけるから、無罪を一緒に法廷で聞こうね」
大崎事件を巡ってはこれまで3度にわたり裁判所が再審を認める決定を出しましたが、いずれも検察官の不服申し立て=抗告により覆されてきました。
面会後に会見を開いた弁護団は、今国会で成立する見通しの再審制度を巡る改正案について検察官の抗告の原則禁止が盛り込まれながらも、例外規定が設けられることに対して憤りを口にしました。
・大崎事件弁護団 鴨志田祐美共同代表
「検察官の不服申し立てを全面禁止にしてほしかった。抜け道が残っているようでは安心できない。来週からは参議院の審議が始まるが、アヤ子さんと約束した思いを胸に秘めて、国会に働きかけていきたい」
14日午後1時ごろ、原口アヤ子さんのいる県内の施設を訪れたのは大崎事件弁護団の鴨志田祐美共同代表ら3人です。
15日、99歳の誕生日を迎える原口さんを祝いました。
大崎事件は1979年、大崎町の牛小屋で中村邦夫さんの遺体が見つかったもので、中村さんの義理の姉で殺人罪などで服役した原口さんは一貫して無実を訴え、鹿児島地裁では現在5度目となる再審請求の審理が続いています。
鴨志田共同代表らは原口さんに再審開始への意気込みを伝えました。
・大崎事件弁護団 鴨志田祐美共同代表
「今度再審開始決定がでたらやり直しの裁判にそのままいけるから、無罪を一緒に法廷で聞こうね」
大崎事件を巡ってはこれまで3度にわたり裁判所が再審を認める決定を出しましたが、いずれも検察官の不服申し立て=抗告により覆されてきました。
面会後に会見を開いた弁護団は、今国会で成立する見通しの再審制度を巡る改正案について検察官の抗告の原則禁止が盛り込まれながらも、例外規定が設けられることに対して憤りを口にしました。
・大崎事件弁護団 鴨志田祐美共同代表
「検察官の不服申し立てを全面禁止にしてほしかった。抜け道が残っているようでは安心できない。来週からは参議院の審議が始まるが、アヤ子さんと約束した思いを胸に秘めて、国会に働きかけていきたい」


















































































































