中学生が一日保護観察所長に 犯罪や非行のない社会を目指して 【鹿児島】
2025年7月29日(火) 11:54
「社会を明るくする運動」の強調月間にあわせて、鹿児島市で初めて中学生が一日保護観察所長に就任しました。
法務省は7月を「社会を明るくする運動」の強調月間と定め、犯罪や非行の防止や、罪を犯した人の立ち直りを支える「保護司」についての広報活動を行っています。
その一環として、この日は鹿児島純心女子中学校生徒会長の藤亜未梨さんが一日保護観察所長に就任しました。
若い世代にも保護司の役割を認知してもらおうと実現したもので、藤さんはさっそく、保護更生についてプレゼンし、日本国内の更生支援の歴史や現状を伝えていました。
法務省は7月を「社会を明るくする運動」の強調月間と定め、犯罪や非行の防止や、罪を犯した人の立ち直りを支える「保護司」についての広報活動を行っています。
その一環として、この日は鹿児島純心女子中学校生徒会長の藤亜未梨さんが一日保護観察所長に就任しました。
若い世代にも保護司の役割を認知してもらおうと実現したもので、藤さんはさっそく、保護更生についてプレゼンし、日本国内の更生支援の歴史や現状を伝えていました。