酒気帯び運転と安全運転義務違反で50代の消防士を懲戒処分 鹿児島
2025年8月1日(金) 23:00
鹿児島・伊佐市の伊佐湧水消防組合は、2025年2月に鹿児島市内で酒気帯び運転で追突事故を起こした50代の消防士を停職の懲戒処分としたと発表しました。
停職5カ月の懲戒処分となったのは、伊佐湧水消防組合消防本部に所属する50代の男性の消防士です。
この消防士は2025年2月下旬、鹿児島市の武岡トンネル付近で酒気を帯びた状態で自家用車を運転し、追突事故を起こしました。
事故後の検査で基準値を超えるアルコール分が検出されたということです。
伊佐湧水消防組合消防本部の徳田哲士消防長は、「再発防止と信頼回復に努めたい」とコメントしています。
停職5カ月の懲戒処分となったのは、伊佐湧水消防組合消防本部に所属する50代の男性の消防士です。
この消防士は2025年2月下旬、鹿児島市の武岡トンネル付近で酒気を帯びた状態で自家用車を運転し、追突事故を起こしました。
事故後の検査で基準値を超えるアルコール分が検出されたということです。
伊佐湧水消防組合消防本部の徳田哲士消防長は、「再発防止と信頼回復に努めたい」とコメントしています。