鹿児島城西高校 駅伝部、女子バレー部が全国大会へ 優勝報告会では選手にサプライズも
2025年11月6日(木) 19:19
選手たちにはサプライズもありました。
鹿児島県日置市の鹿児島城西高校で、駅伝部や女子バレーボール部など全国大会出場を決めた部活動の優勝報告会があり、選手たちは全国大会への思いを新たにしていました。
井上彩香キャスター
「いま大きな手拍子の中、選手たちが入場してきました。優勝旗を手に晴れやかな表情をしています」
約800人の生徒に迎えられた選手たち。
6日、日置市の鹿児島城西高校で全国大会出場を決めた駅伝部、女子バレーボール部、新人大会で優勝した女子卓球部、男女空手道部の優勝報告会が行われました。
駅伝部は11月1日の県高校駅伝で最後までもつれたトラック勝負を制し、2年ぶり3回目の全国高校駅伝出場を決めました。
また女子バレー部は32年ぶりの春高出場を決めました。
女子バレーボール部・有村姫奈乃キャプテン(3年)
「私たちの目標は全国ベスト8以上。本戦まで残り2カ月しかないですが今よりもっとチーム力を上げて、目標を達成できるように頑張ります」
ところで春高県予選決勝ではスーパールーキー・頼冨果穂選手が大活躍!
決勝戦の翌日には18歳以下の日本代表合宿に参加することが決まりました。
女子バレーボール部・頼冨果穂選手
「まだだいぶ疲れが残ってて、体のあちこちが痛いです。U18の合宿ではしっかり成績を残して成長できたらいいなと思います」
選手が仲間からエールを送られているころ、舞台裏では調理科2年生の5人が何やら準備をしていました。
そして、選手たちには内緒にされていたサプライズの時間です。
フタを取ると、ライスの上には部活の文字!そして…
「バレーも、カツが出てきたね!」
全国大会で“勝つ”ことを願って大きなカツが入っていました。
ちなみに報告会のあとおいしくいただいたそうです!
心のこもった応援を受け取った選手たち。
全国の舞台へ向けて決意を新たにしていました。
県高校駅伝アンカー 駅伝部・坪山雄哉選手(3年)
「タイム的にはまだ全然、全国(の強豪)には届かない。練習を継続して積極的なレースを、自分たちの持ち味を出していきたい」
全国高校駅伝は12月21日に京都の都大路で行われ、春高バレー全国大会は2026年1月5日から東京で行われます。
鹿児島県日置市の鹿児島城西高校で、駅伝部や女子バレーボール部など全国大会出場を決めた部活動の優勝報告会があり、選手たちは全国大会への思いを新たにしていました。
井上彩香キャスター
「いま大きな手拍子の中、選手たちが入場してきました。優勝旗を手に晴れやかな表情をしています」
約800人の生徒に迎えられた選手たち。
6日、日置市の鹿児島城西高校で全国大会出場を決めた駅伝部、女子バレーボール部、新人大会で優勝した女子卓球部、男女空手道部の優勝報告会が行われました。
駅伝部は11月1日の県高校駅伝で最後までもつれたトラック勝負を制し、2年ぶり3回目の全国高校駅伝出場を決めました。
また女子バレー部は32年ぶりの春高出場を決めました。
女子バレーボール部・有村姫奈乃キャプテン(3年)
「私たちの目標は全国ベスト8以上。本戦まで残り2カ月しかないですが今よりもっとチーム力を上げて、目標を達成できるように頑張ります」
ところで春高県予選決勝ではスーパールーキー・頼冨果穂選手が大活躍!
決勝戦の翌日には18歳以下の日本代表合宿に参加することが決まりました。
女子バレーボール部・頼冨果穂選手
「まだだいぶ疲れが残ってて、体のあちこちが痛いです。U18の合宿ではしっかり成績を残して成長できたらいいなと思います」
選手が仲間からエールを送られているころ、舞台裏では調理科2年生の5人が何やら準備をしていました。
そして、選手たちには内緒にされていたサプライズの時間です。
フタを取ると、ライスの上には部活の文字!そして…
「バレーも、カツが出てきたね!」
全国大会で“勝つ”ことを願って大きなカツが入っていました。
ちなみに報告会のあとおいしくいただいたそうです!
心のこもった応援を受け取った選手たち。
全国の舞台へ向けて決意を新たにしていました。
県高校駅伝アンカー 駅伝部・坪山雄哉選手(3年)
「タイム的にはまだ全然、全国(の強豪)には届かない。練習を継続して積極的なレースを、自分たちの持ち味を出していきたい」
全国高校駅伝は12月21日に京都の都大路で行われ、春高バレー全国大会は2026年1月5日から東京で行われます。
















































































































