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五月病にも気をつけて過ごしたいゴールデンウィーク。

飛び石となっていて、交通や行楽地の混雑がいつになるかも気になるところです。

こちらにまとめてみました。

まず、交通機関です。

九州新幹線の指定席予約率は、４月９日時点で２４・４％となっていてピークは下りが５月３日、上りが５月５日の見込みです。

空の便の東京ー鹿児島間のピークは航空各社で異なりますが、下りが４月２６日と５月３日、上りは５月５日、６日となっています。

九州自動車道は期間中、佐賀県の鳥栖ジャンクションを中心に渋滞が予想され、下りは５月３日、上りは５月４日です。

県内の高速道路では５キロ以上の渋滞は予測されていません。

続いて、県内の観光スポットの混雑状況予測を見ていきましょう。

かごしま水族館では５月３～５日は、毎日１万人以上の来館者が見込まれ、５月３日から６日までは、いつもより３０分早い午前９時に開館します。

平川動物公園は４月２７日と２９日、５月３日～５日に混雑が予想され、５月３日～５日は混雑緩和のために駐車場の事前予約を行い、ほぼ定数に達しているということです。

この３日間は１４時を目途に予約をしていない人に駐車場を開放する予定です。

そして、２３日から始まった山形屋の北海道物産展は平日は約１万４千人、土日祝日は、約２万人の来場者を見込んでいるということです。