桜島山体の膨張続く 18日(11時時点)で爆発7回 噴煙は最高2900m 鹿児島市
2025年5月18日(日) 12:03
桜島では活発な噴火活動が続いていて、18日の午前10過ぎには火口から2900mの高さまで噴煙が上がる爆発がありました。
桜島の山体は今月15日に一時、収縮したもののそれ以降、膨張した状態が続き活発な噴火活動が続いています。
18日午前10時8分には南岳山頂火口で爆発が発生し、火口から2900mの高さまで噴煙が上がりました。
桜島では18日午前11時までに7回の爆発が発生していて気象台は、南岳山頂火口や昭和火口からおおむね2kmの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。
桜島の噴火警戒レベルは入山規制のレベル3が継続されています。
桜島の山体は今月15日に一時、収縮したもののそれ以降、膨張した状態が続き活発な噴火活動が続いています。
18日午前10時8分には南岳山頂火口で爆発が発生し、火口から2900mの高さまで噴煙が上がりました。
桜島では18日午前11時までに7回の爆発が発生していて気象台は、南岳山頂火口や昭和火口からおおむね2kmの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。
桜島の噴火警戒レベルは入山規制のレベル3が継続されています。