【春の高校バレー】「全力で楽しんでベスト8目指す」鹿児島県代表 女子・鹿児島城西
2025年12月26日(金) 18:30
高校生バレーボーラーの夢の舞台、春の高校バレーがいよいよ2026年1月5日、東京で開幕します。
大会を目前に控えた女子県代表・鹿児島城西の意気込みをお伝えします。
女子鹿児島県代表は32年ぶり9回目の出場、鹿児島県日置市の鹿児島城西高校です。
春高開幕まで2週間をきったこの日は実践練習を中心に汗を流していました。
11月行われた春高鹿児島県予選では、17歳以下の日本代表選出経験もあるスーパールーキー頼冨果穂選手や、拾ってつなぐ鹿児島城西伝統の粘りのバレーで、実に32年ぶりの春高出場を決めました。
1年生の頼冨選手は、得意のバックアタックだけでなく、春高県予選後に取り組んできたことがあります。
鹿児島城西・頼冨果穂選手(1年)
「スパイクコースの幅と高いブロックに対してのコース打ちを練習してきました。(見ている人が)感動できるようなプレーをしていきます」
就任10年目の西田幸浩監督は、「勝ち上がるにはサイドの速い攻撃に加え、ミドルブロッカーの活躍が不可欠」とし、そのキーマンの一人に3年生の大野友香選手を上げています。
鹿児島城西・大野友香選手(3年)
「力強さ、パワーで負けないで、あとは3年間ここでやってきたというのを自信に変えて気持ちで負けたくないです」
学年を超えた強い絆とチームワークで城西旋風を巻き起こします。
鹿児島城西・有村姫奈乃キャプテン(3年)
「緊張もすると思うけど、全力で楽しんで自分たちのバレーをして、目標のベスト8以上を達成できるように頑張りたいです」
全員
「明るく元気に頑張るぞ、おー!せーの、なななな~なななな~城西勝つぞ」
春の高校バレー、男子代表の川内商工は5日に神奈川の慶應義塾と、女子代表の鹿児島城西は6日に福島の郡山女子大附属と対戦します。
両校の活躍に期待しましょう!
大会を目前に控えた女子県代表・鹿児島城西の意気込みをお伝えします。
女子鹿児島県代表は32年ぶり9回目の出場、鹿児島県日置市の鹿児島城西高校です。
春高開幕まで2週間をきったこの日は実践練習を中心に汗を流していました。
11月行われた春高鹿児島県予選では、17歳以下の日本代表選出経験もあるスーパールーキー頼冨果穂選手や、拾ってつなぐ鹿児島城西伝統の粘りのバレーで、実に32年ぶりの春高出場を決めました。
1年生の頼冨選手は、得意のバックアタックだけでなく、春高県予選後に取り組んできたことがあります。
鹿児島城西・頼冨果穂選手(1年)
「スパイクコースの幅と高いブロックに対してのコース打ちを練習してきました。(見ている人が)感動できるようなプレーをしていきます」
就任10年目の西田幸浩監督は、「勝ち上がるにはサイドの速い攻撃に加え、ミドルブロッカーの活躍が不可欠」とし、そのキーマンの一人に3年生の大野友香選手を上げています。
鹿児島城西・大野友香選手(3年)
「力強さ、パワーで負けないで、あとは3年間ここでやってきたというのを自信に変えて気持ちで負けたくないです」
学年を超えた強い絆とチームワークで城西旋風を巻き起こします。
鹿児島城西・有村姫奈乃キャプテン(3年)
「緊張もすると思うけど、全力で楽しんで自分たちのバレーをして、目標のベスト8以上を達成できるように頑張りたいです」
全員
「明るく元気に頑張るぞ、おー!せーの、なななな~なななな~城西勝つぞ」
春の高校バレー、男子代表の川内商工は5日に神奈川の慶應義塾と、女子代表の鹿児島城西は6日に福島の郡山女子大附属と対戦します。
両校の活躍に期待しましょう!

















































































































