【春の高校バレー】「高速コンビバレーで目指す全国の頂点」鹿児島県代表 男子・川内商工
2025年12月26日(金) 18:28
高校生バレーボーラーの夢の舞台春の高校バレーがいよいよ2026年1月5日、東京で開幕します。
大会を目前に控えた男子県代表・川内商工の意気込みをお伝えします。
男子鹿児島県代表は鹿児島県薩摩川内市の川内商工。
5年連続6回目の春高です。
川内商工の代名詞と言えば、”高速コンビバレー”。
3年生セッターの宝満選手を中心に、エースでキャプテンの尾田原選手らアタッカー陣が、時間差攻撃や速攻など多彩な攻撃を展開します。
そんなチームに2025年、新たに加入したのが1年生の田中洸選手です。
中学時代には全国選抜のメンバーとして、海外遠征にも参加したスーパールーキーで、すでに打点の高さはチーム一。
県予選決勝では、スパイクだけで両チーム最多の36点をたたき出し、5連覇に貢献しました。
川内商工・田中洸選手(1年)
「エンジン全開でチームを引っ張っていこうと思った」
バレー部員の半数以上は寮で生活しています。
鹿児島県肝付町出身の田中選手もその1人です。
4人部屋に置かれた2段ベッドの上が田中選手のスペースです。
田中洸選手
「中学3年の時の全日本中学生選抜のユニホーム」「またこのユニホームを着て日本代表としてやりたいのと。見ると元気が出るというか」
仲間と寝食をともにすることでチームワークの良さを感じていると言います。
田中洸選手
「お風呂も一緒でご飯も一緒で」「チームの仲の良さがチームワークにも繋がっている」
前回の春高ではチーム初のベスト8に進出した川内商工。
田中選手というスーパールーキーが加わり、目指すは全国の頂点です。
川内商工・尾田原琉碧キャプテン
「(春高では)自分たちの武器のコンビバレーを徹底的に使いたい」
田中洸選手
「今はワクワクという気持ちでいっぱい」
Q.春高の目標は?
「日本一です」
春の高校バレー、男子代表の川内商工は5日に神奈川の慶應義塾と、女子代表の鹿児島城西は6日に福島の郡山女子大附属と対戦します。
両校の活躍に期待しましょう!
大会を目前に控えた男子県代表・川内商工の意気込みをお伝えします。
男子鹿児島県代表は鹿児島県薩摩川内市の川内商工。
5年連続6回目の春高です。
川内商工の代名詞と言えば、”高速コンビバレー”。
3年生セッターの宝満選手を中心に、エースでキャプテンの尾田原選手らアタッカー陣が、時間差攻撃や速攻など多彩な攻撃を展開します。
そんなチームに2025年、新たに加入したのが1年生の田中洸選手です。
中学時代には全国選抜のメンバーとして、海外遠征にも参加したスーパールーキーで、すでに打点の高さはチーム一。
県予選決勝では、スパイクだけで両チーム最多の36点をたたき出し、5連覇に貢献しました。
川内商工・田中洸選手(1年)
「エンジン全開でチームを引っ張っていこうと思った」
バレー部員の半数以上は寮で生活しています。
鹿児島県肝付町出身の田中選手もその1人です。
4人部屋に置かれた2段ベッドの上が田中選手のスペースです。
田中洸選手
「中学3年の時の全日本中学生選抜のユニホーム」「またこのユニホームを着て日本代表としてやりたいのと。見ると元気が出るというか」
仲間と寝食をともにすることでチームワークの良さを感じていると言います。
田中洸選手
「お風呂も一緒でご飯も一緒で」「チームの仲の良さがチームワークにも繋がっている」
前回の春高ではチーム初のベスト8に進出した川内商工。
田中選手というスーパールーキーが加わり、目指すは全国の頂点です。
川内商工・尾田原琉碧キャプテン
「(春高では)自分たちの武器のコンビバレーを徹底的に使いたい」
田中洸選手
「今はワクワクという気持ちでいっぱい」
Q.春高の目標は?
「日本一です」
春の高校バレー、男子代表の川内商工は5日に神奈川の慶應義塾と、女子代表の鹿児島城西は6日に福島の郡山女子大附属と対戦します。
両校の活躍に期待しましょう!

















































































































