「寄付者の皆様申し訳ございません」 不正表示の牛肉でふるさと納税7億円超、社長が説明の場を約束
2026年3月25日(水) 18:35
鹿児島県指宿市の水迫畜産が産地や牛の種類を不正に表示し、県内8つの市と町でふるさと納税の返礼品として使われていた問題を巡り、水迫畜産の社長らが25日、カメラの前で報道陣の質問に答え、農水省への報告提出期限の4月10日以降に説明の場を設ける考えを明らかにしました。
水迫政治社長
「(ふるさと納税を始めたのは)素晴らしい牛肉を県民に安く提供しようという気持ちからで、非常に評判がいいと思う、いい物を提供するという思いからだった」
カメラの前で語るのは水迫畜産の水迫政治社長です。
25日午後1時半ごろ、枕崎市役所に水迫政輝取締役とともに姿を見せた水迫政治社長。
24日、鹿屋市を訪れたときの姿とはうってかわって、マスクや帽子で顔を隠すことはありませんでした。
水迫畜産はホルスタイン種を黒毛和牛と表示したり、県外産の牛肉を鹿児島県産と偽り、ふるさと納税の返礼品や一般消費者向けに販売していました。
25日、水迫社長が訪れた枕崎市は件数が約1万3000件、寄付金額が約3億4000万円と現在分かっているなかでは件数と金額が最大となっています。
前田祝成市長に30分間にわたり、直接の謝罪や経緯について説明した水迫社長らは報道陣の取材に応じ、謝罪の言葉を述べるとともに、今後の対応について説明しました。
水迫畜産・水迫政輝取締役
「寄付者、行政の皆様、大変申し訳ありませんでした。寄付者の特定を急いでいる。同時に原因の究明と再発防止、経緯や原因、再発防止の改善報告をどこかで示すことになる」
水迫畜産は4月10日までに改善報告書を農水省に提出することになっていて、その後、今回の不正表示に至った原因などを説明する場を設けるということです。
また水迫畜産は、不正な表示があった商品を返礼品として受け取った寄付者に対し、代替品の発送の対応を検討しているということです。
ここで改めて不正表示の牛肉によるふるさと納税での被害を見てみたいと思います。
該当商品がふるさと納税に使われていたのは、県内8つの市と町です。
不正表示の牛肉が使われた可能性がある寄付件数と金額を自治体別に見ると、枕崎市が約1万3000件で3億4300万円、南九州市が約2万3900件で2億6800万円などとなっています。
この先、数字は前後する可能性がありますが、現時点での寄付金額の総額は7億円を超えています。
水迫政治社長
「(ふるさと納税を始めたのは)素晴らしい牛肉を県民に安く提供しようという気持ちからで、非常に評判がいいと思う、いい物を提供するという思いからだった」
カメラの前で語るのは水迫畜産の水迫政治社長です。
25日午後1時半ごろ、枕崎市役所に水迫政輝取締役とともに姿を見せた水迫政治社長。
24日、鹿屋市を訪れたときの姿とはうってかわって、マスクや帽子で顔を隠すことはありませんでした。
水迫畜産はホルスタイン種を黒毛和牛と表示したり、県外産の牛肉を鹿児島県産と偽り、ふるさと納税の返礼品や一般消費者向けに販売していました。
25日、水迫社長が訪れた枕崎市は件数が約1万3000件、寄付金額が約3億4000万円と現在分かっているなかでは件数と金額が最大となっています。
前田祝成市長に30分間にわたり、直接の謝罪や経緯について説明した水迫社長らは報道陣の取材に応じ、謝罪の言葉を述べるとともに、今後の対応について説明しました。
水迫畜産・水迫政輝取締役
「寄付者、行政の皆様、大変申し訳ありませんでした。寄付者の特定を急いでいる。同時に原因の究明と再発防止、経緯や原因、再発防止の改善報告をどこかで示すことになる」
水迫畜産は4月10日までに改善報告書を農水省に提出することになっていて、その後、今回の不正表示に至った原因などを説明する場を設けるということです。
また水迫畜産は、不正な表示があった商品を返礼品として受け取った寄付者に対し、代替品の発送の対応を検討しているということです。
ここで改めて不正表示の牛肉によるふるさと納税での被害を見てみたいと思います。
該当商品がふるさと納税に使われていたのは、県内8つの市と町です。
不正表示の牛肉が使われた可能性がある寄付件数と金額を自治体別に見ると、枕崎市が約1万3000件で3億4300万円、南九州市が約2万3900件で2億6800万円などとなっています。
この先、数字は前後する可能性がありますが、現時点での寄付金額の総額は7億円を超えています。



















































































































