姶良市長選2026 現職と新人の一騎打ち 争点は防災と人口減少対策
2026年4月15日(水) 18:54
特集は任期満了にともなう鹿児島県の姶良市長選挙です。
現職で3期目を目指す湯元敏浩さんと、新人で元県議会議員の米丸麻希子さんのいずれも無所属の2人による一騎打ちの選挙戦となっています。
姶良市がどんな課題を抱え、2人はそれぞれ何を訴えているのか、霧島支局の徳永記者が取材しました。
3期目を目指す 無所属 現・湯元敏浩候補(61)
「姶良市はものすごく元気だと思いませんか。活気づいてると思いませんか。子供たちの声がいっぱい聞こえていると思いませんか。この勢いを、このスピードを、この歩みを止めてはいけない」
元テレビ局社員で現職の湯元敏浩さんです。
3期目を目指し出馬した今回の選挙。
出陣式では、これまでの2期8年の実績を強調し市政の継続を訴えました。
元県議 無所属 新・米丸麻希子候補(50)
「子供たちが未来を描いて働く世代も『姶良で働けてよかった』『子供を育てて良かった』シルバー世代も姶良で年をとることは『パラダイスだ』と言える姶良市にしたい」
一方、元県議で、2024年は県知事選にも出馬した米丸麻希子さん。
姶良市長選は今回が初挑戦です。
出陣式には、幅広い年齢層の支持者が集まりました。
姶良市では2025年8月の豪雨で、土砂崩れによる死者が1人、床上、床下浸水が595件、1万8000戸で断水が発生。
また広い範囲で河川や道路が損壊し、今も復旧工事が続いています。
そのため今回の選挙では防災対策の強化が大きな争点のひとつとなっています。
湯元敏浩候補
「国とパイプを結んでいたこの8年があったので、災害に素早く対応でき、今、復旧・復興にスムーズに臨めている」
湯元さんは今後の防災対策のひとつに洪水対策の推進を上げています。
湯元敏浩候補
「用水路を排水路にしなきゃならないという部分の作業は非常に時間がかかってお金もかかる。防災のため、災害を防ぐためにやっていく」
米丸麻希子候補
「その時(災害時)私には何の立場もなく、自分自身はボランティアをしたがほんのちょっとしか助けることができなかった」
一方の米丸さんも自らの体験をもとに、市役所だけに頼らない防災の仕組みづくりを提案しています。
米丸麻希子候補
「地域の皆さんの絆をしっかり連絡などをとれる体制をつくっていきたい。ハザードマップなどこれからデジタルの力を使って事前にお知らせできる仕組み(をつくる)」
さらに姶良市で課題となっているのは、将来的に予測される人口減少問題です。
姶良市の人口は2010年の合併以降、鹿児島市や霧島市のベッドタウン化にともない微増しながら、ほぼ、横ばい状態を保っています。
湯元さんは、人口減少に転じる前に先手となる政策として、スポーツ観光の推進を提案します。
湯元敏浩候補
「スポーツの誘致、大きな大会の誘致、合宿や自主トレ、トップアスリートの招へい、そういったものを姶良市で行って、ついてくる関係者、マスコミ、ファンの方々、そういったものを姶良市に呼び込む。毎年利用する交流人口増へ仕掛けていきたい」
一方の米丸さんは、姶良市で盛んな有機農業などの魅力を生かした移住者の呼び込みを提案しています。
米丸麻希子候補
「姶良市出身の東京、大阪、福岡へ出て行った方々が『姶良に帰ってきたい』と思える街にしたい。健康志向の方が多くいる。健康を求めて、暮らしの質を求めている方に移住してきてほしい」
街の住みごこちランキングで例年トップクラスの姶良市。
市民は何を思い、一票を託すのでしょうか。
市民
「去年の大雨で水道が何日間か断水したが、水道管が壊れないようにしてほしい」
「子育て支援が多い。それも大事だが今まで日本をつくってきた高齢者を大切に」「心配。庁舎が加治木、姶良、蒲生の3カ所できた。財政はどうなるのか、それだけ考えている」
霧島支局・徳永建一記者
「2人の候補者が思い浮かべる姶良市の未来像。そのどちらを市民は選ぶのでしょうか」
姶良市長選挙は4月19日に投票が行われ、即日開票されます。
現職で3期目を目指す湯元敏浩さんと、新人で元県議会議員の米丸麻希子さんのいずれも無所属の2人による一騎打ちの選挙戦となっています。
姶良市がどんな課題を抱え、2人はそれぞれ何を訴えているのか、霧島支局の徳永記者が取材しました。
3期目を目指す 無所属 現・湯元敏浩候補(61)
「姶良市はものすごく元気だと思いませんか。活気づいてると思いませんか。子供たちの声がいっぱい聞こえていると思いませんか。この勢いを、このスピードを、この歩みを止めてはいけない」
元テレビ局社員で現職の湯元敏浩さんです。
3期目を目指し出馬した今回の選挙。
出陣式では、これまでの2期8年の実績を強調し市政の継続を訴えました。
元県議 無所属 新・米丸麻希子候補(50)
「子供たちが未来を描いて働く世代も『姶良で働けてよかった』『子供を育てて良かった』シルバー世代も姶良で年をとることは『パラダイスだ』と言える姶良市にしたい」
一方、元県議で、2024年は県知事選にも出馬した米丸麻希子さん。
姶良市長選は今回が初挑戦です。
出陣式には、幅広い年齢層の支持者が集まりました。
姶良市では2025年8月の豪雨で、土砂崩れによる死者が1人、床上、床下浸水が595件、1万8000戸で断水が発生。
また広い範囲で河川や道路が損壊し、今も復旧工事が続いています。
そのため今回の選挙では防災対策の強化が大きな争点のひとつとなっています。
湯元敏浩候補
「国とパイプを結んでいたこの8年があったので、災害に素早く対応でき、今、復旧・復興にスムーズに臨めている」
湯元さんは今後の防災対策のひとつに洪水対策の推進を上げています。
湯元敏浩候補
「用水路を排水路にしなきゃならないという部分の作業は非常に時間がかかってお金もかかる。防災のため、災害を防ぐためにやっていく」
米丸麻希子候補
「その時(災害時)私には何の立場もなく、自分自身はボランティアをしたがほんのちょっとしか助けることができなかった」
一方の米丸さんも自らの体験をもとに、市役所だけに頼らない防災の仕組みづくりを提案しています。
米丸麻希子候補
「地域の皆さんの絆をしっかり連絡などをとれる体制をつくっていきたい。ハザードマップなどこれからデジタルの力を使って事前にお知らせできる仕組み(をつくる)」
さらに姶良市で課題となっているのは、将来的に予測される人口減少問題です。
姶良市の人口は2010年の合併以降、鹿児島市や霧島市のベッドタウン化にともない微増しながら、ほぼ、横ばい状態を保っています。
湯元さんは、人口減少に転じる前に先手となる政策として、スポーツ観光の推進を提案します。
湯元敏浩候補
「スポーツの誘致、大きな大会の誘致、合宿や自主トレ、トップアスリートの招へい、そういったものを姶良市で行って、ついてくる関係者、マスコミ、ファンの方々、そういったものを姶良市に呼び込む。毎年利用する交流人口増へ仕掛けていきたい」
一方の米丸さんは、姶良市で盛んな有機農業などの魅力を生かした移住者の呼び込みを提案しています。
米丸麻希子候補
「姶良市出身の東京、大阪、福岡へ出て行った方々が『姶良に帰ってきたい』と思える街にしたい。健康志向の方が多くいる。健康を求めて、暮らしの質を求めている方に移住してきてほしい」
街の住みごこちランキングで例年トップクラスの姶良市。
市民は何を思い、一票を託すのでしょうか。
市民
「去年の大雨で水道が何日間か断水したが、水道管が壊れないようにしてほしい」
「子育て支援が多い。それも大事だが今まで日本をつくってきた高齢者を大切に」「心配。庁舎が加治木、姶良、蒲生の3カ所できた。財政はどうなるのか、それだけ考えている」
霧島支局・徳永建一記者
「2人の候補者が思い浮かべる姶良市の未来像。そのどちらを市民は選ぶのでしょうか」
姶良市長選挙は4月19日に投票が行われ、即日開票されます。





















































































































