花とゆめ展 in 鹿児島 「ガラスの仮面」ほか73作家の原画集結
2026年5月21日(木) 12:00

『ガラスの仮面』展示
少女まんが雑誌「花とゆめ」の創刊50周年を記念した企画展「花とゆめ展 in 鹿児島」が、5月15日から鹿児島市の長島美術館で開催されている。いまだ未完のベストセラー「ガラスの仮面」をはじめ、73人の作家にゆかりのある原画や懐かしい付録など約200点が一堂に集まり、半世紀にわたって愛され続けてきた「花とゆめ」の世界観を体感できる内容となっている。
73人の作家が集結、鹿児島ゆかりの原画も

『笑う大天使』展示コーナー
1974年創刊の「花とゆめ」は、数多くの名作を世に送り出してきた少女まんが雑誌だ。今回の企画展では、同誌ゆかりの73人の作家の原画が展示されており、来場者は繊細な線や描き込みを間近で堪能することができる。
中でも注目は、鹿児島出身の作家・川原泉さんの作品「笑う大天使」の原画だ。繊細なタッチと独特の世界観を間近で感じられるコーナーは、地元ファンにとって特別な見どころとなっている。テレビアニメ化もされ「フルバ」の愛称で親しまれる「フルーツバスケット」の原画も展示され、来場者からは「一つずつが丁寧で線が細いですね」との声も上がっていた。
人気作家の仕事場を再現、編集部の舞台裏も

『暁のヨナ』原作者 草凪みずほさんの仕事場を再現したコーナー
原画展示にとどまらず、ユニークなコーナーも会場内に設けられている。人気作品「暁のヨナ」の作家・草凪みずほさんの仕事場を再現したコーナーでは、漫画を描く道具に加え、大好きなネコの写真なども飾られたデスクが再現されており、作家の素顔に触れるような親しみやすい展示となっている。
また、編集部の仕事やエピソードを知ることができる体験コーナーも用意され、作品を生み出す舞台裏を体感できる構成だ。「家族ぐるみでファンなので『懐かしい!』と言いながら最初からずっと楽しんでいます」と話す来場者の姿も見られ、幅広い世代がそれぞれの思い出とともに会場を楽しんでいる様子が伝わってくる。
グッズ販売コーナーも充実、6月28日まで開催

グッズコーナー
会場内には展覧会オリジナルグッズが購入できる販売コーナーも用意されており、来場の記念に持ち帰れるアイテムも揃う。「花とゆめ展 in 鹿児島」は6月28日まで、鹿児島市の長島美術館で開催中だ。




















































































































