【最低賃金】労使間の溝埋まらず 「格差是正を」「企業に余力ない」 鹿児島
2026年8月10日(月) 18:33
鹿児島県内の適正な最低賃金について検討する会議が開かれ、前回の会議で示された最低賃金の引き上げ額について労使間で大きな隔たりがある中、10日も双方の溝は埋まらず、議論は平行線をたどりました。
労働者側 連合鹿児島・白石裕治委員
「大幅に上げる必要があるので前回の提示額通り89円」
使用者側 県経営者協会・浜上剛一郎委員
「非常に厳しい経営環境が続く中で出した41円」
県最低賃金審議会は、労働者と使用者の代表や専門家が地域の経済状況などを考慮しながら妥当な最低賃金について話しあうものです。
2025年、初めて1000円を超えて1026円となった県内の最低賃金。
国の審議会は引き上げ額について56円の目安を示す中、前回の会議では労働者側が89円、使用者側は41円の引き上げを主張し、大きな隔たりがありました。
労働者側 連合鹿児島・白石裕治委員
「健康で文化的なというところを見ると、大幅な引き上げが必要だと思っている」
使用者側 県経営者協会・浜上剛一郎委員
「『歩み寄れ』と言われても、非常に厳しい数字しか示せない。引き上げられるデータは持ちあわせていない」
10日の会議で労働者側は鹿児島の最低賃金は全国で2番目に低く、格差是正のためにも89円の引き上げは必要と改めて主張。
対する使用者側は企業に賃金を引き上げる余力がないなどとして、引き上げ額を41円とする主張を維持しました。
労使双方が主張を譲らず、議論は次回に持ち越しとなりました。
鹿児島地方最低賃金審議会・川口俊一会長
「それぞれの立場で重視する要素や主張が労使で違う。そこでどこをどう譲っていくか、調整していくかという作業になる」
次回の会議は8月18日に予定されています。
労働者側 連合鹿児島・白石裕治委員
「大幅に上げる必要があるので前回の提示額通り89円」
使用者側 県経営者協会・浜上剛一郎委員
「非常に厳しい経営環境が続く中で出した41円」
県最低賃金審議会は、労働者と使用者の代表や専門家が地域の経済状況などを考慮しながら妥当な最低賃金について話しあうものです。
2025年、初めて1000円を超えて1026円となった県内の最低賃金。
国の審議会は引き上げ額について56円の目安を示す中、前回の会議では労働者側が89円、使用者側は41円の引き上げを主張し、大きな隔たりがありました。
労働者側 連合鹿児島・白石裕治委員
「健康で文化的なというところを見ると、大幅な引き上げが必要だと思っている」
使用者側 県経営者協会・浜上剛一郎委員
「『歩み寄れ』と言われても、非常に厳しい数字しか示せない。引き上げられるデータは持ちあわせていない」
10日の会議で労働者側は鹿児島の最低賃金は全国で2番目に低く、格差是正のためにも89円の引き上げは必要と改めて主張。
対する使用者側は企業に賃金を引き上げる余力がないなどとして、引き上げ額を41円とする主張を維持しました。
労使双方が主張を譲らず、議論は次回に持ち越しとなりました。
鹿児島地方最低賃金審議会・川口俊一会長
「それぞれの立場で重視する要素や主張が労使で違う。そこでどこをどう譲っていくか、調整していくかという作業になる」
次回の会議は8月18日に予定されています。


















































































































