世界マスターズ陸上100mで3位! ママはメダリストで先生【鹿児島・鹿屋市】
2026年10月16日(金) 18:35
マスターズ陸上の100メートル走で世界3位になった、鹿児島県鹿屋市の女性を紹介します。
アスリート、小学校の先生、そして、母親として「2足のわらじ」ならぬ、「3足のわらじ」で走り続けています。
鹿屋市の陸上競技場で一人黙々と練習をする女性。
鹿屋市の東郷博乃さん42歳です。
世界マスターズ陸上競技選手権 銅メダリスト・東郷博乃さん(42)
「気持ち良くて、嫌なことやストレスが発散できるので、すぐ走りに行きたいといつも思っている」
中学校時代に部活動で陸上を始めた東郷さん。
長男を出産した時に一時、競技から離れたこともありましたが、5歳毎に年齢別のカテゴリーに別れ、同世代で競うマスターズ陸上の大会に挑戦しています。
そんな、東郷さん。
2026年8月に韓国で開催された「世界マスターズ陸上競技選手権」では100メートルで12秒61を記録し、見事、銅メダルを獲得しました。
東郷さんの実家を訪ねると・・・
部屋いっぱいに並べられていたのは、これまでに手にした盾や賞状の数々。
マスターズ陸上では29歳と32歳の時に日本記録を更新したことも。
東郷さん
「マスターズになってから12回ぐらい(大会記録を)塗り替えた。大人になってからもそんなに記録も変わらない。変わっても0.5秒とか1秒は変わっていないです。まだ」
そして、世界3位の銅メダルもありました。
東郷さん
「決勝に行けたこともびっくりだったが、まさか3位に入れるなんて本当に思っていなかったので、メダルをもらったときに国旗が後ろにあったのを見て、改めて実感して泣きそうになった」
鹿屋市の祓川小学校です。
実は東郷さん、普段は児童の学校生活や学習をサポートする「特別支援教育支援員」として勤務しています。
この日は、運動会を週末に控え、練習のまっただ中でした。
リレーの練習では、他の誰よりも声を出して児童たちを鼓舞する東郷さんの姿がありました。
欠席の児童の助っ人で走ることはないのか聞いてみると・・・
東郷さん
「1回したことがあるが、そのとき全力で走ったつもりはないが、子どもたちからのブーイングがすごくて却下されました」
休憩時間になると東郷さんの周りにはいつも児童が集まります。
「先生、どうやったら勝てますか?」
「みんなのバトンパスだよ」
祓川小学校の児童
「優しくて気遣いができて、とにかくみんなのことに気を配って安全にしてくれる先生」
Q.東郷先生のすごいところは?
「足の速さです。チーターぐらい」
「本気で走ったところは見たことないですが速いと思います。世界3位だから」
祓川小学校・牧野忠彰校長
「びっくりした。今度、運動会でもサプライズを考えています」
それがこちら。
運動会で東郷さんの本気の走りを児童たちに見せること。
あまりの早さに会場は一瞬、静まりかえったそうです。
仕事が終わると毎日、保育園へ子供を迎えに行きます。
次男の緒李ちゃん(2)が生まれたのは2年前。
なんと、東郷さんはその2カ月後にトレーニングを再開したそうです。
母親業に、学校の先生に、アスリート。
目まぐるしい毎日で練習に使える時間は、全ての家事と子供のお世話が終わった午後8時半以降。
陸上競技場が閉まるまで1時間ほどしかありませんが、東郷さんは1日、1日を大切に走り続けています。
東郷さん
「同世代にはもちろん負けたくないし、鹿児島のマスターズに私より若い子もいるが、同じくらいで走りたい。一回りくらいは違う。まずは楽しく走るということ、目標としてはやはり金メダルが欲しいと思う」
Q.どの舞台で?
「世界です」
支えてくれる多くの人たちに恩返しを!
さらなる高みを目指して東郷さんは16日もトレーニングに励みます。
アスリート、小学校の先生、そして、母親として「2足のわらじ」ならぬ、「3足のわらじ」で走り続けています。
鹿屋市の陸上競技場で一人黙々と練習をする女性。
鹿屋市の東郷博乃さん42歳です。
世界マスターズ陸上競技選手権 銅メダリスト・東郷博乃さん(42)
「気持ち良くて、嫌なことやストレスが発散できるので、すぐ走りに行きたいといつも思っている」
中学校時代に部活動で陸上を始めた東郷さん。
長男を出産した時に一時、競技から離れたこともありましたが、5歳毎に年齢別のカテゴリーに別れ、同世代で競うマスターズ陸上の大会に挑戦しています。
そんな、東郷さん。
2026年8月に韓国で開催された「世界マスターズ陸上競技選手権」では100メートルで12秒61を記録し、見事、銅メダルを獲得しました。
東郷さんの実家を訪ねると・・・
部屋いっぱいに並べられていたのは、これまでに手にした盾や賞状の数々。
マスターズ陸上では29歳と32歳の時に日本記録を更新したことも。
東郷さん
「マスターズになってから12回ぐらい(大会記録を)塗り替えた。大人になってからもそんなに記録も変わらない。変わっても0.5秒とか1秒は変わっていないです。まだ」
そして、世界3位の銅メダルもありました。
東郷さん
「決勝に行けたこともびっくりだったが、まさか3位に入れるなんて本当に思っていなかったので、メダルをもらったときに国旗が後ろにあったのを見て、改めて実感して泣きそうになった」
鹿屋市の祓川小学校です。
実は東郷さん、普段は児童の学校生活や学習をサポートする「特別支援教育支援員」として勤務しています。
この日は、運動会を週末に控え、練習のまっただ中でした。
リレーの練習では、他の誰よりも声を出して児童たちを鼓舞する東郷さんの姿がありました。
欠席の児童の助っ人で走ることはないのか聞いてみると・・・
東郷さん
「1回したことがあるが、そのとき全力で走ったつもりはないが、子どもたちからのブーイングがすごくて却下されました」
休憩時間になると東郷さんの周りにはいつも児童が集まります。
「先生、どうやったら勝てますか?」
「みんなのバトンパスだよ」
祓川小学校の児童
「優しくて気遣いができて、とにかくみんなのことに気を配って安全にしてくれる先生」
Q.東郷先生のすごいところは?
「足の速さです。チーターぐらい」
「本気で走ったところは見たことないですが速いと思います。世界3位だから」
祓川小学校・牧野忠彰校長
「びっくりした。今度、運動会でもサプライズを考えています」
それがこちら。
運動会で東郷さんの本気の走りを児童たちに見せること。
あまりの早さに会場は一瞬、静まりかえったそうです。
仕事が終わると毎日、保育園へ子供を迎えに行きます。
次男の緒李ちゃん(2)が生まれたのは2年前。
なんと、東郷さんはその2カ月後にトレーニングを再開したそうです。
母親業に、学校の先生に、アスリート。
目まぐるしい毎日で練習に使える時間は、全ての家事と子供のお世話が終わった午後8時半以降。
陸上競技場が閉まるまで1時間ほどしかありませんが、東郷さんは1日、1日を大切に走り続けています。
東郷さん
「同世代にはもちろん負けたくないし、鹿児島のマスターズに私より若い子もいるが、同じくらいで走りたい。一回りくらいは違う。まずは楽しく走るということ、目標としてはやはり金メダルが欲しいと思う」
Q.どの舞台で?
「世界です」
支えてくれる多くの人たちに恩返しを!
さらなる高みを目指して東郷さんは16日もトレーニングに励みます。
















































































































