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”県下一斉防災点検” 鹿児島県・奄美大島で災害の危険箇所などを確認

2020年5月22日19:31

鹿児島県は梅雨入りしている奄美大島で、地元の自治体と合同で災害の危険箇所などを確認する防災点検を行いました。

防災点検は大雨などによる災害発生の危険箇所を点検し、関係機関が情報共有して、災害の未然防止につなげようというものです。

この日は県大島支庁と龍郷町の職員らあわせて15人が、過去に災害が発生し、現在工事が行われている町内の2カ所の現場を訪れ、担当者から説明を受けました。

このうち大美川の現場では、2010年10月の奄美豪雨で川が氾らんし、下流の多くの住宅が床上浸水するなどの被害が発止したことから、2012年度から近くの戸口川とともに川幅を広げる工事が進められています。

一部の工事は事業が完了しており県大島支庁の担当者はその後の大雨で浸水被害が出ていないことことから、一定の効果があったことを強調しました。

【鹿児島県大島支庁 田中完支庁長】
「今年は奄美豪雨から10年ということで、奄美豪雨の時の記憶を呼び戻して改めて防災対策、早めの避難などみなさんと共有して取り組んでいくのが狙いです」

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