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ようやく?今更? 鹿児島県内でも『布マスク配布』スタート 県民の声は・・・

2020年5月25日20:00

新型コロナウイルスの感染拡大対策として、政府が全世帯配布する布製のマスクの発送が23日から鹿児島県内でも始まりました。政府が配布するとしてから1カ月半でようやく届き始めたマスクに県民の声を取材しました。

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、1世帯、2枚の布マスクを感染者の多い東京都などの特定警戒地域で先に4月から配布しています。

県内では、23日から発送が始まりました。

【大久保航記者 リポート】
「県内でも布マスクの発送が始まりましたが、このように店頭での販売も目立つようになる中、県民はどのように受け止めているのでしょうか」

【県民の声】
「遅いですよね、もう普通に売ってますよね」

「『アベノマスク』ですよね。使ってみようかな、すごくうれしく思います」

「(布マスクは)届きましたちょっと遅いかなと思います。あと、デザイン的に(布マスクは)使わないかな」

「だいぶ遅かったかなというのは正直ある。(マスクが)足りなくなってはいたが今はだいぶ手に入るようになったので今さらっていう感じはある」

県民からは配布のタイミングやスピード感に厳しい声が聞かれました。

鹿児島市天文館のこちらの薬局でも現在はマスクが安定して入荷していて、売れ行きも落ち着いてきているということです。

こうした状況の中、皆さんにマスクをどのようにやりくりしていたのか聞いてみました。

【県民の声】
「もうマスクは十分にある。(布マスクを)もらう前に買っていたので それを使っている。((配布されたマスクは))は今、家で眠っている状態。」

「(マスク販売する店を)探すのが大変だった。売っていても高かったり大変でした、買えなかったですね手に入らなくて、家族全員分布マスクを作ってそれでカバーするようにしていた」

厚生労働省では今月中に全国で布マスクの配布を完了するとしています。

NTTドコモによる人口変動の調査では、取材をした24日の鹿児島市天文館の人出は、新型コロナウイルス感染拡大前の2020年1月18日から2月14日までの平均と比べ29.1%の減少となっています。

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