鹿児島・与論空港で小型機がオーバーラン・6便欠航 滑走路一時閉鎖
2024年6月5日(水) 20:20
6月5日午前、鹿児島・与論島の与論空港で民間の小型機が着陸に失敗して滑走路をはみ出し、空港を囲むフェンスに衝突しました。
この影響で与論空港は午後7時30分まで滑走路が閉鎖され、5日は6便が欠航しました。
鹿児島県港湾空港課によりますと、5日午前11時前、与論空港で沖永良部空港発の民間の小型機が、着陸に失敗して滑走路をはみ出し、空港を囲むフェンスに衝突しました。
乗っていた操縦士1人にけがはありませんでしたが、小型機は左の主翼が破損して燃料漏れが発生しました。
これに伴い滑走路が閉鎖され、5日は与論空港を離着陸する6便が欠航となりました。
その後、小型機の撤去や滑走路の点検が完了したとして、滑走路の閉鎖は5日午後7時半に解除されました。
事故を受け、6日午後に運輸安全委員会の調査官が現地入りして、事故の原因などを調べることとしています。
この影響で与論空港は午後7時30分まで滑走路が閉鎖され、5日は6便が欠航しました。
鹿児島県港湾空港課によりますと、5日午前11時前、与論空港で沖永良部空港発の民間の小型機が、着陸に失敗して滑走路をはみ出し、空港を囲むフェンスに衝突しました。
乗っていた操縦士1人にけがはありませんでしたが、小型機は左の主翼が破損して燃料漏れが発生しました。
これに伴い滑走路が閉鎖され、5日は与論空港を離着陸する6便が欠航となりました。
その後、小型機の撤去や滑走路の点検が完了したとして、滑走路の閉鎖は5日午後7時半に解除されました。
事故を受け、6日午後に運輸安全委員会の調査官が現地入りして、事故の原因などを調べることとしています。