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屋久島町幹部らの出張旅費着服問題 一般職員4人も不正精算

2020年9月16日15:05

鹿児島県屋久島町の幹部らが出張旅費を実際より高い金額の領収書で精算し、差額を着服していた問題で、新たに町の一般職員も不正に差額を得ていたことが分かりました。

屋久島町によりますと着服が明らかになったのは、2014年度から2019年度の間に行われた一般職員4人による8件の出張で、実際より高い金額で旅費を精算し、計約21万5千円の差額を得ていました。

このうちの2件は、去年5月と6月の出張時のもので、航空券の領収書が発行されていたものの、職員は実際には新幹線と船で往復していたほか、実際には鹿児島市だった宿泊先を福岡と偽るなどして、計約5万7千円の差額を着服していたということです。

この2件の着服については職員側から町に対し2020年4月に全額が返還されたということです。

町はほかの6件については、詳細を公表していません。

町は着服に関わった職員にてん末書の提出と差額の返還を求めていて、処分については今後検討することにしています。

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