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私立高校の入学試験始まる コロナ禍で受験科目削減も 鹿児島

2021年1月27日18:55

コロナ禍のなか、鹿児島県内では今週私立高校の入学試験が始まり中学生が受験シーズンに入っています。27日に入試が行われた鹿児島市の私立高校では、新型コロナウイルス対策で受験科目を削減するなど、これまでにない入学試験を迎えました。

午前8時すぎ、鹿児島市の鹿児島情報高校には、徒歩やバスで続々と受験生が集まってきました。

受験生は「コロナでいろいろ大変ななかですけど、気楽にしていたらなんとかなるかな」「学校が短くなったり、授業が減ったり、勉強する時間は減ったようで増えた感じ」「面接もないしテストで決まるから頑張らなきゃ」などと話していました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、カメラによる体温検査や手と指の消毒をして受験生は、試験会場の教室に向かいます。

鹿児島情報高校では、27日、離島など県内16カ所で試験を実施していて、約2300人が受験しました。

2021年、普通系学科では、これまでの5科目の試験を新型コロナ対策として接触時間を減らすため、国語・数学・英語の3科目に減らし行いました。

さらに面接の実施を見送りました。

また、学校では校内で感染者が出た場合、受験日程にも影響することを考え、できる限りの対策と準備をして受験日をむかえました。

鹿児島情報高校の新納武彦校長は「きょう入試が無事にできて中学生のみなさんが、安心して受験できる体制作りが一番気をつかってきたところ」と話していました。

鹿児島情報高校の合格発表は2月1日です。

一方、県内の公立高校の入学試験は3月9日と10日で合格発表は17日です。

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