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伝統技法で造る黒酢の春仕込み始まる 鹿児島・霧島市

2021年4月3日12:15

錦江湾沿いの春の風物詩と言われる黒酢の春仕込みが鹿児島県霧島市で始まりました。

黒酢の春仕込みが始まったのは、鹿児島県霧島市福山町の坂元醸造です。

つぼが並んだ「つぼ畑」では、職人たちが江戸時代から続く技法で仕込みを行っています。

作業は、米こうじと蒸した米、地下水をつぼに入れ、最後に米こうじをふりかけるというもので、職人たちは春の穏やかな気候のもと作業を進めていました。

坂元醸造・醸造部の高橋利也係長は「ことしは例年より少し暖かいので発酵も順調に進んでいくと思います。おいしい黒酢ができることが楽しみです」と期待を寄せていました。

黒酢の春仕込みは6月いっぱい行われ、1年以上の熟成を経て黒酢ができあがるということです。

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