賞品に新米100キロ!鹿屋市吾平町の神野地区で「かみのゴッドフェス」開催 鹿児島
2024年9月20日(金) 18:42
先日、鹿児島県鹿屋市吾平町の神野地区で初開催のイベントが行われました。
このイベントは地元の黒牛や黒豚、新米100キロなど豪華な優勝賞品の獲得を
目指して参加者が競技に挑むものでしたが、神野地区だけに「神のみぞ知る」、
「まさに「神展開」の結末となりました。
「野郎ども、出航だー!」
「宝船競争」は、宝船に見立てた発泡スチロールを小川の上流から出港させます。
何着になるかは運まかせで、勝負の行方は「神野」地区らしく、まさに「神のみぞ知る」です。
「56、56行け!」
先の見えない展開にハラハラドキドキが止まりません。
鹿屋市吾平町の神野地区。
豊かな自然が広がるこの地区で、9月15日初開催となるイベントが行われました。
その名も「かみのゴッドフェス~競宴~」
神野地区の「神」を英語に訳した「ゴッド」から名付けられました。
集まった200人は1人500円の参加費で、4つの競技に1回ずつ参加できます。
それぞれの競技の優勝者、準優勝者には地元鹿屋市で生産された黒牛3万円分や黒豚30キロなどの豪華賞品が用意されていて、注目はなんといっても神野地区でとれた新米100キロ!
優勝、準優勝合わせると新米、合計150キロの大盤振る舞いです。
まずは午前の部の予選が始まりました。
上位20人に食い込み、決勝に進出できるのでしょうか。
新米が賞品の「重量当てクイズ」は米俵の重さを予想します。
「こっち軽いね」
「こっち重い」
近くの川で行われている「川流輪投げ」は普通の輪投げに見えますが、こちらにも運の要素が。
9色の内、予選の後に抽選で選ばれる1つの色に輪を入れた参加者だけが決勝に参加できます。
グラウンドゴルフはアスファルトや芝、木の根っこが広がるコースを読んで、高得点を狙います。
グラウンドゴルフに挑戦
「坂道を駆使した流れに乗って転がったのはうまくいった。運試しみたいなのもあって楽しい」
4つの競技が終了し、輪投げの色の抽選です。
「ピンクです!」
各競技の決勝進出者が出そろい、いよいよ決勝です。
輪投げの決勝は色ごとの点数が最後に公開されます。
高得点を願い輪を投げたその結末は、、、
「優勝は68番。おめでとうございます!」
グラウンドゴルフと宝船競争の優勝者が決まり、残すはあと一つです。
吉留李奈リポーター
「いよいよ米100キロをかけた重量当てクイズの決勝が始まります。米100キロは一体誰の手に渡るのでしょうか」
何度も持って確かめる参加者たち。
自分の感覚と「神」を信じて、予想を記入します。
いよいよ結果発表です。
「発表します、4550g!」
(ピタリ賞現れる)
「おおおおおおお!」
「いたーー!」
なんと、1グラムの誤差もなく優勝者が決定しました。
そして、準優勝者も決まる中、驚きの展開が、、、、、
「家族ですか!?親子ですか!?」
なんと優勝、準優勝が親子という劇的な結末に。
吉留リポーター
「150キロって事?ははは!すごい!」
優勝者
「びっくりしました。ドンピシャで当たるなんて」
一家で新米150キロの獲得となりました。
優勝者
「持ったときに5kgの米よりは少し少ないかなという感じで。あまりにも多い量でどうしようかなと考え中です」
イベントの企画・主催神野スマイル協動隊 中原裕太隊長
「神野の魅力をもう少し大隅の外にまで発信できないかと思い立ち上げた舞台。きのう会場作りをしている時も、大雨の中やっていて(開催の)判断をすごく迷った。朝、天気があがったので本当に神様がついているなと思った。楽しんでいる顔、皆で応援している姿を見て、自分たちも気持ちが高ぶってきて盛り上がれたと思う」
初開催のゴッドフェス。
盛り上がりを見せたイベントを終えた人たちには笑顔があふれていました。
このイベントは地元の黒牛や黒豚、新米100キロなど豪華な優勝賞品の獲得を
目指して参加者が競技に挑むものでしたが、神野地区だけに「神のみぞ知る」、
「まさに「神展開」の結末となりました。
「野郎ども、出航だー!」
「宝船競争」は、宝船に見立てた発泡スチロールを小川の上流から出港させます。
何着になるかは運まかせで、勝負の行方は「神野」地区らしく、まさに「神のみぞ知る」です。
「56、56行け!」
先の見えない展開にハラハラドキドキが止まりません。
鹿屋市吾平町の神野地区。
豊かな自然が広がるこの地区で、9月15日初開催となるイベントが行われました。
その名も「かみのゴッドフェス~競宴~」
神野地区の「神」を英語に訳した「ゴッド」から名付けられました。
集まった200人は1人500円の参加費で、4つの競技に1回ずつ参加できます。
それぞれの競技の優勝者、準優勝者には地元鹿屋市で生産された黒牛3万円分や黒豚30キロなどの豪華賞品が用意されていて、注目はなんといっても神野地区でとれた新米100キロ!
優勝、準優勝合わせると新米、合計150キロの大盤振る舞いです。
まずは午前の部の予選が始まりました。
上位20人に食い込み、決勝に進出できるのでしょうか。
新米が賞品の「重量当てクイズ」は米俵の重さを予想します。
「こっち軽いね」
「こっち重い」
近くの川で行われている「川流輪投げ」は普通の輪投げに見えますが、こちらにも運の要素が。
9色の内、予選の後に抽選で選ばれる1つの色に輪を入れた参加者だけが決勝に参加できます。
グラウンドゴルフはアスファルトや芝、木の根っこが広がるコースを読んで、高得点を狙います。
グラウンドゴルフに挑戦
「坂道を駆使した流れに乗って転がったのはうまくいった。運試しみたいなのもあって楽しい」
4つの競技が終了し、輪投げの色の抽選です。
「ピンクです!」
各競技の決勝進出者が出そろい、いよいよ決勝です。
輪投げの決勝は色ごとの点数が最後に公開されます。
高得点を願い輪を投げたその結末は、、、
「優勝は68番。おめでとうございます!」
グラウンドゴルフと宝船競争の優勝者が決まり、残すはあと一つです。
吉留李奈リポーター
「いよいよ米100キロをかけた重量当てクイズの決勝が始まります。米100キロは一体誰の手に渡るのでしょうか」
何度も持って確かめる参加者たち。
自分の感覚と「神」を信じて、予想を記入します。
いよいよ結果発表です。
「発表します、4550g!」
(ピタリ賞現れる)
「おおおおおおお!」
「いたーー!」
なんと、1グラムの誤差もなく優勝者が決定しました。
そして、準優勝者も決まる中、驚きの展開が、、、、、
「家族ですか!?親子ですか!?」
なんと優勝、準優勝が親子という劇的な結末に。
吉留リポーター
「150キロって事?ははは!すごい!」
優勝者
「びっくりしました。ドンピシャで当たるなんて」
一家で新米150キロの獲得となりました。
優勝者
「持ったときに5kgの米よりは少し少ないかなという感じで。あまりにも多い量でどうしようかなと考え中です」
イベントの企画・主催神野スマイル協動隊 中原裕太隊長
「神野の魅力をもう少し大隅の外にまで発信できないかと思い立ち上げた舞台。きのう会場作りをしている時も、大雨の中やっていて(開催の)判断をすごく迷った。朝、天気があがったので本当に神様がついているなと思った。楽しんでいる顔、皆で応援している姿を見て、自分たちも気持ちが高ぶってきて盛り上がれたと思う」
初開催のゴッドフェス。
盛り上がりを見せたイベントを終えた人たちには笑顔があふれていました。