「薩摩おいどんカップ」経済波及効果は約7億3000万円 鹿児島
2024年6月2日(日) 15:39
鹿児島県の内外の42チームが参加した野球の大会「薩摩おいどんカップ」について、九州経済研究所は、約7億3000万円の経済波及効果があったと推計しました。
2024年の「薩摩おいどんカップ」は社会人、大学、プロのあわせて42チームがしのぎを削り、2024年2月23日から3月10日までの17日間で81試合を実施。
約2万2000人が来場しました。
その経済効果について九州経済研究所は、来場者や選手へのアンケートを行い、経済波及効果が約7億3000万円だったと推計しました。
これは2023年の開催時より、1億円増えたということです。
実行委員会では、すでに2025年の大会開催を決めています。
2024年の「薩摩おいどんカップ」は社会人、大学、プロのあわせて42チームがしのぎを削り、2024年2月23日から3月10日までの17日間で81試合を実施。
約2万2000人が来場しました。
その経済効果について九州経済研究所は、来場者や選手へのアンケートを行い、経済波及効果が約7億3000万円だったと推計しました。
これは2023年の開催時より、1億円増えたということです。
実行委員会では、すでに2025年の大会開催を決めています。