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鹿児島県地価調査 30年連続で平均変動率マイナス

2021年9月21日19:04

土地取引の基準となる2021年の地価調査の結果が公表されました。鹿児島県全体の平均変動率は30年連続でマイナスとなり、2020年まで4年連続でプラスだった鹿児島市の商業地も、5年ぶりにマイナスに転じました。

鹿児島県は、県内420地点について毎年7月1日時点での地価を調査・公表しています。

2021年の調査結果では、住宅地や商業地などのうち282地点で地価が下落し、県全体の平均変動率はマイナス1.5%と、30年連続のマイナスとなりました。

特に鹿児島市の商業地については2020年まで4年連続で地価が上昇していましたが、2021年の平均変動率はマイナス0.2%と、5年ぶりに下落しています。

調査を担当した鑑定評価員によりますと、鹿児島市中心部の飲食店街で2020年よりも新型コロナの影響が出始め、地価が下がったことから、市全体の変動率がマイナスになったとみられています。

県内の住宅地で最も地価が高かったのは鹿児島市上荒田町17番5で、9年連続の最高価格となっています。

一方で、地価の上昇率が最も高かったのは、鹿児島市谷山中央1丁目4317番2で、鑑定評価員は周辺で区画整理が進み、JR谷山駅を中心に街並みが変わりつつあることが要因としています。

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