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2020年度の不登校の児童・生徒数が過去最多 鹿児島県教育委員会

2021年10月13日19:29

鹿児島県内で2020年度に確認された不登校の児童・生徒数が過去最多だったことが分かりました。県教委は新型コロナによる休校も原因のひとつとみています。

これは、鹿児島県教育委員会が会見で明らかにしたものです。

県教委によりますと県内の公立の小・中・高校で昨年度に確認された不登校の児童・生徒数は2989人と、前の年度に比べて286人増えました。

これは県教委が調査を開始した1991年以降、最も多く、2020年に続いて過去最多となりました。

県教委義務教育課・加藤晴彦課長
「コロナの影響で生活のリズムが狂ったり臨時休校もあり、新年度でクラスが変わり友達を作る期間に休みに入ったことも原因のひとつ」

また、2020年度のいじめの認知件数は全体で9171件となり、前の年度を1088件下回りましたが、中学校では271件増加していました。

中学校で件数が増加した要因について、県教委では、いじめについて年間5回以上アンケート調査を行っている中学校が78.4%と、前の年度に比べて約40%増加していることをあげています。

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