フランスを旅したような
この絵画に迎えられて、フランスの旅は始まりました
(この絵はフランスのどこかわかりません)(>_<)
鹿児島市立美術館で開催中の
「シダネルとマルタン展 光と色彩の詩情」
このたび、
KTSライブニュースでその見どころをお伝えしました。
案内と解説は、鹿児島市立美術館 学芸主査の前野耕一さん
優しく、丁寧な語り口で、作家シダネルとマルタンのこと
絵画について教えてくれました
今回の展示作品の内 6点には作品名表示のところに
このようなマークが示されていて、
そう! 写真撮影ができます(^o^)
スマホで撮影して、SNSへの投稿もOK!です
静けさの中に 月のあかりが温かく感じられる、この作品
今回の作品展、全国各地の会場で人気が高いそうです
シダネルが、パリ近くのベルサイユでの暮らしの中で描いたもの
ベルサイユは子どもたちの教育のため選んだ土地だそうです
「ベルサイユは豪華な宮殿のイメージだった・・・」
(私の心の声)
フランス南部 コリウールでマルタンが描いた作品
ボートや海に南フランスの明るい日ざしを感じますね・・・
「行ったことはないけれど・・・」(私の心の声)
私は、このジェルブロワでのシダネルの作品に
心ひかれました
明るい色が使われ、
シダネルさんが幸せな時間を過ごされたのだろう
と想像しました
♯バラの村 ♯ジェルブロワ
シダネルが好きな花 バラを村中に植えた・・・
なんてエピソードもステキでしょ?
会場では、お気に入りの作品への感想等も募集しています
2階会場出入口近くに用紙の用意がありますが、
シダネルとマルタン展ホームページからも応募できます
https://hp-cms2.city.kagoshima.lg.jp/cms8341/
admin/page/common/preview.php
「シダネルとマルタン展 光と色彩の詩情」は
8月31日 水曜日まで
鹿児島市の鹿児島市立美術館で開催しています
フランスを旅した気分、絵画の写真で、思い出も残せます