番組審議会(令和8年3月度)
開催日時場所
令和8年3月26日(木)正午~ 鹿児島テレビ放送本社 3階会議室
議題
「鹿児島マラソン2026 ~春、1万人が故郷をかける」
2025年3月10日(火)19:54~21:00放送
出席委員(敬称略)
委員長
佐野 雅昭
副委員長
稲荷田 治美
委員
田中 陽一郎
高嶺 千史
有馬 浩一郎
飯干 紀代子
欠席委員(敬称略)リポート報告
委員
地頭所 恵
議事概要
委員側の意見要旨
〇 鹿児島マラソンに出走する人々を中心に、ボランティアや沿道の応援を含めて、スタートからゴールに至るまでのポイントとなる地点で丁寧に取材を行っていた。
〇深掘りされていた有木先生と前村さんの2人のエピソードが、作り込みすぎず自然に共感できる構成で紹介されていた。
〇番組で取り上げたお二人について、大会前から取材が入っていたようだが、どうやって見つけたのかを知りたい。
〇 サブタイトルの「故郷をかける」は、県外や外国からの参加者にとっては故郷ではないので、どんな意図があるか教えてほしい。
〇 ゴール間近で前村さんが走りながらインタビューを受けるシーンは、非常に苦しそうで気になった。
〇競技中のランナーへのインタビューが本当に必要なのかを伺いたい。
〇 単なるマラソンのレース中継かなと思って見たが、ストーリー性のある構成で見ていて飽きない内容だった。
〇 ところどころでナレーションとワイプの会話が被って聞きづらい部分があった。特集エピソードのところは、ワイプの必要がなかったように思う。
〇 有木さんは県下一周駅伝のレギュラーだったので、早いタイムであっさり走ってしまう可能性を考えると、選んだのは番組としてリスクだったのでは?と思った。
〇 約1万人の参加者がいて、走る人にはそれぞれの思いやメッセージがあり、そういうところがよく拾えている良い番組だった。
〇カメラワークがとても良かった。いろんな角度から撮れていて見ていてストレスがなかった。また、音声もきれいに録れていて、技術がすごく上がっていると感じた。
KTS側の意見要旨
〇人選については、毎年鹿児島市からランナーの名前と登録の際の“こういう気持ちで走ります”という一言メモが共有され、その中から選んで事務局を通して連絡をとった。
〇サブタイトルの「故郷」については、基本的に鹿児島賛歌の意味で番組を作っていて、鹿児島に住んでいる人は気づいていないかもしれないが、こんなに良いところがあって、こんなにたくさんの人が鹿児島に来たくて来て走っているんだよ、という思いを込めて作った。
〇ランナーへのインタビューに関しては、タイムを狙って走っている方にはしておらず、カメラに寄ってきてくれた方にしている。今回の番組で、走っている途中に話しかけたのは、有木さんと前村さんだけになる。
〇いろいろな方にインタビューをしたが、話をしたい方はカメラに寄ってきてくれ、こういう思いがあって走っていると伝えてくれた。その思いをカメラを通して視聴者に伝えるつもりで制作した。
〇有木さんが問題なく完走することは取材しながらわかっていた。完走することを予測しながら、ストーリーやドラマの部分にフォーカスして取材を進めていった。
〇今回のような番組を作ることで鹿児島の魅力が伝わり、鹿児島マラソンをきっかけに鹿児島のことをもっと知ってもらいたいと思う。
委員(敬称略)
委員数7名
・委員長
佐野 雅昭 (鹿児島大学 水産学部教授)
・副委員長
稲荷田 治美 (南日本リビング新聞社 取締役総務部長)
田中 陽一郎 (株式会社 川北電工 代表取締役社長)
・委員
高嶺 千史 (南日本新聞社 編集局文化生活部長)
有馬 浩一郎 (JA鹿児島県中央会 常務理事)
飯干 紀代子 (志學館大学 学長)
地頭所 恵 (鹿児島県教育委員会 教育長)
・審議回数 年10回 (毎月1回、8月と12月は休会)
・番組審議会の概要は本社・各支社で閲覧できます。


















