17歳・RENONさんが語る「学校に行かなくても夢は叶う」 着物で挑む和洋ミックスの挑戦
2026年4月8日(水) 11:40
不登校の3年間、着物とコスプレが救いになった
RENONさんの歩みは、順風満帆ではなかった。小学4〜5年生のころに人間関係のトラブルを経験し、その後、自律神経の乱れによってめまいや立ちくらみが生じる「起立性調節障害」を発症。中学1年から3年まで、ずっと不登校だった。
それでも、外に出ることへの意欲は失わなかった。支えになったのは、コスプレへの愛着だ。「コスプレメイクをして自分の顔が変わって、違う自分になれたら。自分の暗いところを気にしなくて良くなる」。大好きなコスプレと大好きな着物が出会い、型破りなコーディネートが生まれた。
中学2年のとき、フリーマーケットで初めて手に入れた500円の着物と帯。その写真は今も大切な思い出だという。
「やりたいことを突き詰めれば何でもできる」
4月に18歳を迎えるRENONさんには、次の目標がある。18歳になることで取得できるようになる古物商の資格だ。リメイクした着物を販売するために必要なもので、現在は資格取得に向けた勉強に励んでいる。
「学校に行かなかったとしても、やりたいことを勉強して突き詰めていけば何でもできる。行きづらいとか言うけど、悪いところだけじゃないよっていうのを知ってほしい」
不登校を経て、16歳で起業し、ステージに立つ。RENONさんは今日も着物を通じて、自らのメッセージを発信し続けている。





















































































































