長さ約8mの木の枝の下敷きに 小学校の女性校長死亡 鹿児島・曽於市
2022年8月9日21:40
9日午後、曽於市の小学校の校庭で57歳の校長が長さおよそ8メートルの木の枝に下敷きとなり死亡しました。
警察によりますと、9日午後3時50分ごろ、曽於市末吉町南之郷の高岡小学校の校庭で、値安子校長(57)が折れたイチョウの木の枝の下敷きとなっているのが見つかり、値校長は搬送先の病院でおよそ2時間後に死亡しました。
イチョウは樹齢160年以上の大木で、折れた木の枝は長さおよそ8メートル、直径およそ30センチだったということです。
値校長は1人でイチョウの木周辺で草刈りをしていたということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。
警察によりますと、9日午後3時50分ごろ、曽於市末吉町南之郷の高岡小学校の校庭で、値安子校長(57)が折れたイチョウの木の枝の下敷きとなっているのが見つかり、値校長は搬送先の病院でおよそ2時間後に死亡しました。
イチョウは樹齢160年以上の大木で、折れた木の枝は長さおよそ8メートル、直径およそ30センチだったということです。
値校長は1人でイチョウの木周辺で草刈りをしていたということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。