私が腕を振るった話

実は私、焼酎マイスターなのである（ドヤ顔）
 
 
そう、あれは2017年の春。
毎週土曜日、晴れの日も雨の日も嵐の日（？）も
およそ1年間鹿児島大学に通った。
 
そう、“焼酎マイスター”の称号を手にするために。
 
 
 
説明しよう☝
 
この焼酎マイスターとは
『焼酎を通じで鹿児島の魅力を発信し、専門知識を有する人材を育成するもの』なのだ。


焼酎の歴史や文化など幅広い知識をカバーする座学、
海外の方へ情報発信するための外国語、
製造の現場を学ぶ蔵元見学など、
それはそれは、充実したカリキュラムであった。
なかには、『試飲』という厳しい授業もあった。
 

さまざまな試練をクリアし、
私はただの焼酎好きから
晴れて第6期 焼酎マイスターの資格を得たのである。
（公私共に堂々と焼酎好きを名乗れるようになった喜びは計り知れない）
 
 

 
そんな私にぴったりな仕事が舞い込んできた。

それはナマ・イキVOICE gourmetで紹介する
焼酎アレンジメニューの考案。
 
 
焼酎マイスターとして腕を振るう時が来たぁあ！
 
 
そんなことを心の中で叫び、
私はニヤニヤしながら
とっておきの焼酎アレンジを考えた。
 
 


えーーっと。
 
この口調で話すのにちょっと疲れたので
ここからは、普通に説明していきます。笑
 
 

 
ということで
庄村プレゼンツ！
とっておきの焼酎アレンジメニューを２つご紹介！。
 
 
1つめは、
焼酎のお湯割りに、
ショウガと蜂蜜を入れた
その名も『ジンジャーはちみつ割り』

　材料　
・芋焼酎とお湯。
・すりおろしショウガとはちみつ（適量）
 
　作り方　
❶お湯：芋焼酎は 7：3で
　※お湯割りの場合は「お湯→芋焼酎」の順で注ぐ
❷すりおろしたショウガとはちみつはお好みの量で
 

芋焼酎の香りはそのままに
そこにショウガのすっきりさと、さわやかな香りがプラスされ
これから寒くなる季節にもピッタリな1杯です。



２つめは
デザート感覚で楽しめる至福の一杯。
 
ナタデココと凍らせた桃を入れ、
芋焼酎と炭酸のシュワシュワ感がたまらない
題して『桃のフローズン割り』

　材料　 
・芋焼酎と炭酸水。
・やや凍った桃とナタデココはお好みの量
 
 
　作り方　
❶グラスにナタデココ、ざく切りにした桃を入れる
❷芋焼酎、炭酸水を順に入れる
　※芋焼酎：炭酸水 は 3：7 が おすすめ

 
　ここで、pointを２つ！　
◆桃は1日冷凍庫に。使うときは1時間ほど自然解凍する
   ⇨氷を入れなくても冷たい飲み物に

◆桃以外でも酸味の少ない甘いフルーツもおすすめ👌
   ⇨甘い芋焼酎との相性がgood！

今回放送した
ナマ・イキVOICE gourmetのテーマは
『美味しいものは人を幸せにする』
 
 
美味しいものを食べて
少しでもみなさんの笑顔が増えますように٩(๑❛ᴗ❛๑)۶