酒気帯び運転で検挙の指宿市職員 停職3カ月の懲戒処分 鹿児島
2025年4月30日(水) 21:37
鹿児島県指宿市は、飲食店で飲酒後に車を運転して酒気帯び運転で検挙された20代の職員について、30日付で停職3カ月の懲戒処分としました。
1日から3カ月の停職処分を受けたのは、指宿市教育委員会事務部局の20代の職員です。
職員は2024年12月、指宿市外の飲食店で飲酒し、仮眠をとってから駐車場を出たところで警察車両に停車を求められ、呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出されたため酒気帯び運転で検挙されたということです。
指宿市の打越 明司市長は「今回の事案を厳粛に受け止め、市民の皆さまの信頼回復と再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。
1日から3カ月の停職処分を受けたのは、指宿市教育委員会事務部局の20代の職員です。
職員は2024年12月、指宿市外の飲食店で飲酒し、仮眠をとってから駐車場を出たところで警察車両に停車を求められ、呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出されたため酒気帯び運転で検挙されたということです。
指宿市の打越 明司市長は「今回の事案を厳粛に受け止め、市民の皆さまの信頼回復と再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。