9月14日初日 大相撲秋場所の番付発表 郷土力士の新番付は 鹿児島
2025年9月1日(月) 11:15

9月14日に始まる大相撲秋場所の番付が1日発表されました。鹿児島の郷土力士では十両力士が不在となった一方、春場所幕下付け出しでデビューし3場所連続勝ち越しを続ける福崎が、西の幕下6枚目に躍進しました。
幕内では、先場所西前頭5枚目と幕内上位に復帰しながら3勝12敗に終わった瀬戸内町出身の明生が東前頭13枚目に番付を下げました。
5月の夏場所で十両復帰を果たした龍郷町出身の大奄美が先場所西十両13枚目で負け越したことから秋場所は東幕下筆頭となり、鹿児島出身の十両力士は不在となりました。
一方、3月の春場所で幕下付け出しで初土俵を踏み3場所連続勝ち越しを続けている奄美市出身の福崎が西の幕下6枚目に躍進しました。秋場所の成績次第では11月の九州場所で新十両の可能性もありその土俵が注目されます。
大相撲秋場所は9月14日から28日まで東京の両国国技館で開かれます。
幕内では、先場所西前頭5枚目と幕内上位に復帰しながら3勝12敗に終わった瀬戸内町出身の明生が東前頭13枚目に番付を下げました。
5月の夏場所で十両復帰を果たした龍郷町出身の大奄美が先場所西十両13枚目で負け越したことから秋場所は東幕下筆頭となり、鹿児島出身の十両力士は不在となりました。
一方、3月の春場所で幕下付け出しで初土俵を踏み3場所連続勝ち越しを続けている奄美市出身の福崎が西の幕下6枚目に躍進しました。秋場所の成績次第では11月の九州場所で新十両の可能性もありその土俵が注目されます。
大相撲秋場所は9月14日から28日まで東京の両国国技館で開かれます。