秋の味覚「例年以上の出来」 種子島特産 安納イモ収穫の最盛期 鹿児島
2025年9月17日(水) 18:38
日中は相変わらず暑いですが、朝晩は少しずつ涼しくなってきまして、秋の気配を少しずつ感じるようになりました。
そんな中、鹿児島県の種子島では全国的にも人気の秋の味覚「安納イモ」が収穫の最盛期を迎えています。
青空に恵まれた17日朝の鹿児島県西之表市。
次々とトラクターで掘り起こされているのは種子島の特産品「安納イモ」です。
西之表市安納の「安納スウィーツファーム」では、5月上旬に植え付けた安納イモが収穫の最盛期を迎えていて、1日3トンから4トンほど収穫しているということです。
サツマイモ基腐れ病対策として、4年前から植え付けと収穫時期を早めていて、2025年は気温が高く、一部に高温障害が出ているものの、サイズは大きく実のつきがいいイモが多いということです。
安納スウィーツファーム・花木恵美子代表
「2025年はイモが大きくて数も(多く)なっていて、例年以上にいいイモができている。おいしい安納イモを今収穫して貯蔵しているので、ぜひおいしい種子島の安納地区の安納イモを食べてください」
選別が終わったイモは貯蔵庫に1カ月ほど置き、糖度を上げていきます。
その後糖度検査に合格したものが、全国に出荷されるということです。
安納イモの収穫は12月中旬まで続きます。
そんな中、鹿児島県の種子島では全国的にも人気の秋の味覚「安納イモ」が収穫の最盛期を迎えています。
青空に恵まれた17日朝の鹿児島県西之表市。
次々とトラクターで掘り起こされているのは種子島の特産品「安納イモ」です。
西之表市安納の「安納スウィーツファーム」では、5月上旬に植え付けた安納イモが収穫の最盛期を迎えていて、1日3トンから4トンほど収穫しているということです。
サツマイモ基腐れ病対策として、4年前から植え付けと収穫時期を早めていて、2025年は気温が高く、一部に高温障害が出ているものの、サイズは大きく実のつきがいいイモが多いということです。
安納スウィーツファーム・花木恵美子代表
「2025年はイモが大きくて数も(多く)なっていて、例年以上にいいイモができている。おいしい安納イモを今収穫して貯蔵しているので、ぜひおいしい種子島の安納地区の安納イモを食べてください」
選別が終わったイモは貯蔵庫に1カ月ほど置き、糖度を上げていきます。
その後糖度検査に合格したものが、全国に出荷されるということです。
安納イモの収穫は12月中旬まで続きます。