台風12号の災害ボランティアに感謝状贈呈 鳳凰高校生徒ら900人が参加 鹿児島
2025年10月24日(金) 18:45
2025年8月、台風12号の大雨で大きな被害を受けた鹿児島県南さつま市で、災害ボランティアとして生徒や教職員、あわせて約900人が活躍した高校に、市から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、南さつま市の鳳凰高校です。
2025年8月の台風12号による大雨で、南さつま市では加世田川が氾濫。
家屋の半壊が66軒、浸水被害が119軒に上るなど甚大な被害が出ました。
これを受けて、鳳凰高校の生徒たちが自らボランティア参加を提案。
8月以降、生徒や職員あわせて約900人が参加し、主に浸水地域から出た災害ごみの分別作業にあたりました。
24日、鳳凰高校で行われた贈呈式では、ボランティアへのお礼として、南さつま市から感謝状とお茶などの飲み物が贈られました。
鳳凰高校 生徒会長・米重こころさん
「ひとごとと思わずに困った時には互いに助け合う。1人の力ではなく、みんなで力を合わせることで役に立てる。みんなで団結していこうと思う」
感謝状が贈られたのは、南さつま市の鳳凰高校です。
2025年8月の台風12号による大雨で、南さつま市では加世田川が氾濫。
家屋の半壊が66軒、浸水被害が119軒に上るなど甚大な被害が出ました。
これを受けて、鳳凰高校の生徒たちが自らボランティア参加を提案。
8月以降、生徒や職員あわせて約900人が参加し、主に浸水地域から出た災害ごみの分別作業にあたりました。
24日、鳳凰高校で行われた贈呈式では、ボランティアへのお礼として、南さつま市から感謝状とお茶などの飲み物が贈られました。
鳳凰高校 生徒会長・米重こころさん
「ひとごとと思わずに困った時には互いに助け合う。1人の力ではなく、みんなで力を合わせることで役に立てる。みんなで団結していこうと思う」
















































































































