460票差で決着 枕崎市長選、現職・前田氏が3期目再選「市民一人一人の声をくみ取る」
2026年1月19日(月) 09:00

枕崎市長選:前田祝成氏が5081票で再選
枕崎市の任期満了に伴う市長選挙が18日に投開票され、現職の前田祝成氏(61)が5,081票を獲得し、新人で元枕崎市議会議長の永野慶一郎氏(54)の4,621票を上回り、3期目の当選を決めた。8年ぶりとなる一騎打ちの選挙戦を制した前田氏は、市政の継続や人口減少対策、子育て支援の強化などの政策を掲げていた。
接戦を制した前田氏、市民の声に耳を傾ける姿勢を強調

現職・前田氏が3期目再選「市民一人一人の声をくみ取る」
今回の選挙は460票差という接戦となり、前田氏は「接戦の選挙になっているので、本当に市民一人一人の気持ちをくみ取る活動を続けていかなければいけないと非常に厳しく受け止めている」と当選後の決意を語った。
前田氏は2期8年の実績を背景に、これまで進めてきた市政の継続性を訴え、特に枕崎市が直面する人口減少問題への対策や、切れ目のない子育てサポート体制の強化を主要政策として掲げていた。
投票率は微減、市民の政治参加に課題も
今回の市長選挙の投票率は62.55%で、8年前の前回選挙を0.84ポイント下回る結果となった。投票率の低下は緩やかなものの、市政への関心をいかに高めていくかは今後の課題と言える。
永野氏は元市議会議長としての経験を生かした選挙戦を展開したが、僅差で前田氏に及ばなかった。
3期目の市政運営に注目
前田氏は3期目の市政運営において、人口減少に歯止めをかけるための施策や子育て世代への支援強化など、これまで取り組んできた政策をさらに推進していくことになる。接戦となった今回の選挙結果は、市民からのより一層の期待と厳しい視線が向けられていることの表れとも言え、前田氏の今後の市政運営が注目される。

















































































































