今年度もこんなブログですが

新年度、始まりましたね
環境が変わったみなさんも
いままでどおりのみなさんも
無理なく毎日を送れていますか?
てげてげくらいがちょうどいいのさ
と、心では思っていても
どうしても気張ってしまうが年度始め。
なので
休憩もおいしいものも、たくさんとっていきましょう
さて、新年度最初のブログですが
相変わらずビッグなネタは持ち合わせていないし
気張って無理にネタをたてても仕方がないので
わたしも早速、自分の言葉に甘えて
この春の写真フォルダにある範囲で
文章を書いてみることにしました
つまらなかったら、すみません
飽きちゃったら、そっと画面を閉じてください

まずは、 春の主人公 「桜」
もう葉桜に変わった木がほとんどでしょうか。
何歳になっても
もう散っちゃったかぁ... 早かったなぁ と思うもので
今年も 桜の木を眺めては切なくなる
4月中旬を過ごしているわけなのですが
そんな限りある開花期間に出会った
今年の一枚が、こちら。

幹の下の方
もう限りなく地面に近い位置に
一輪だけ咲いていました。
わたしの中の桜は
集合体で ぶわっと咲くイメージだったので
太い幹からしずかに咲く この一輪が
新鮮でかっこよく見えました

つづいては
取材で熊本を訪れたときの写真。
( 取材内容とは 全く関係ありません )
モダンでおしゃれな交番だなぁと思って 撮ったのですが
ふと見返して、思うことが。
「KOBAN」
よくよく考えたら
海外の方って これをどう発音するんでしょうか。
コーバン? コバン?
昔、小学校で 伸ばし棒の表現として
「^」 こういうのとか
「-」 こういうのを
アルファベットの上につけるって
習ったことがありますが
そうでもないしなぁ。
海外の方に
「コバン、どこにありますか?」
と言われても 案内できる自信がありません。
ま、Police ナントカ って言ってもらえれば
わかる話でもありますが
いつか来るかもしれない
「KOBAN」への道案内に備えて
そんなことを考えていました。
ただ、後日、インターネットで調べてみると
相撲(SUMO)や 歌舞伎(KABUKI)と同じように
日本独自の交番制度のことを
アメリカの大学教授が
「KOBAN」システム として紹介し
国際語として使われているという記述を見つけ、
( 警視庁ホームページ 交番まめ知識 より)
さらには
「KOBAN」と書かれた 交番が
海を越えて サイパン にもあることを知り、
本当に、勉強になりました。
どう発音するのかについては...
有識者の方いましたら ぜひ、教えてください

最後は
わたしが この春から持ち歩いている ノート。
日常の中でふと思ったことや
短歌にしたいことなどを 書き留めています。
こんなことでもしなければ
つい、ぼーっと過ごしてしまう
生まれながらの ナマケモノ体質な わたしなので
かわいいノートを買って カタチから入ることで
「より豊かな人間になってやろう 」
と、思い立ったわけです。
もし需要があれば、ですが
このブログにも
できれば、毎回、一首ずつ、
投稿してみようかなぁ~と思っています
そんなわけで
いつまで続くかわかりませんが
素人中の素人ですが
早速 今月1本目の締めは
最近わたしがよんだ短歌でおわりとします。

もう結構してるのわかってるけどさ、あんまり無理しすぎないんだよ