アナウンサー冥利につきます
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KTSの日の企画でコラボレーションした
ナオト・インティライミさんと鹿児島城西高校吹奏楽部。
鹿児島城西のみんなはとっても元気で、
全力で青春の一瞬一瞬を駆け抜けていました。
本番当日も見事素晴らしい演奏してくれたみんな。
「全力」のすばらしさ、未来はいつだって自分たち次第なんだと
多くのパワーを県民の皆さんに届けてくれました。
2週間で初めての楽曲アレンジという大変な作業に
ひたむきに、自分たちができるすべてを懸ける姿に
僕も感動しました。
顧問の先生方や学校関係の皆さんも
多くのご協力をいただきましてありがとうございました!
そんなみんなにとって今年最初で最後の発表の場、
定期演奏会に先月、お邪魔しました。
すると。
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32歳男性、
嬉しくて嬉しくて
ついついはしゃいで写真を撮ってしまいました。
定期演奏会もKTSの日同様、
みんなのキラキラしたお花のようなフレッシュな音が
聴く人たちの心に響いていました。
その演奏に、
涙、そして、元気フル充電でした。
さらに、その後―。
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キャプテンから
感謝のお手紙。
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学校から
みんなの寄せ書きが届きました。
本当にありがとうございました!
こちらが感謝の気持ちでいっぱいです。
みんなの思い、しっかりと受け取りました!!
アナウンサーという仕事をしていて
本当によかったと心から思います。
鹿児島城西高校吹奏楽部のみんなはもちろん
今年、青春を奪われたすべての人たちの未来が
たくさんの光り輝くまぶしい日々になりますように。
そして、僕も
負けないくらい輝いて生きよう!
青春はいつだってやってくる!
と生きていこうと決めました。
その結果、
すぐ、腰をやりましたよね。
皆さんも無理せず、青春。
素敵な毎日を。
きょうもありがとうございました。
小鍜治 宏将