北口榛花、村竹ラシッド選手らトップアスリートが指導 「JALアスリートアカデミー」開催 鹿児島・奄美市
2025年11月7日(金) 11:50
日本航空に所属する陸上選手が、子どもたちにスポーツの楽しさを教える「JALアスリートアカデミー」が鹿児島県奄美市で開かれました。
奄美市で開かれたJALアスリートアカデミーは、女子やり投げのパリオリンピック金メダリスト・北口榛花選手をはじめ、9月に東京で開催された世界陸上の男子110メートルハードルで5位入賞を果たした村竹ラシッド選手ら4人が講師を務めました。
教室には奄美大島や沖永良部島の中学生ら65人が参加。
北口選手はやり投げの練習で使うジャベリックボールと呼ばれる道具を遠くに飛ばす練習やハンドボールを使った練習で中学生を指導しました。
女子やり投げ パリ五輪金メダリスト・北口榛花選手
「長いもの投げるというのは結構難しくて、私も高校生時代にハンドボール投げの練習をしていた。すごく役に立つと思う」
一方、村竹選手もハードルを飛び越える技術を丁寧に教えていたほか、中学生と対決するシーンもありました。
世界陸上 男子110mハードル5位入賞・村竹ラシッド選手
「いいね、速いね」
選手たちへの質問コーナーも設けられ、参加した中学生は世界を知る選手たちの指導に目を輝かせていました。
参加した中学生
「勝負もしてくれて本当に最高だった。ハードルを飛び越す時の動きとリズムがすごく速くて感激した」
「基本を教えてくれたのが(よかった)。結構難しかったけど、(基本が)とても大事だということを教えてくれた」
奄美市で開かれたJALアスリートアカデミーは、女子やり投げのパリオリンピック金メダリスト・北口榛花選手をはじめ、9月に東京で開催された世界陸上の男子110メートルハードルで5位入賞を果たした村竹ラシッド選手ら4人が講師を務めました。
教室には奄美大島や沖永良部島の中学生ら65人が参加。
北口選手はやり投げの練習で使うジャベリックボールと呼ばれる道具を遠くに飛ばす練習やハンドボールを使った練習で中学生を指導しました。
女子やり投げ パリ五輪金メダリスト・北口榛花選手
「長いもの投げるというのは結構難しくて、私も高校生時代にハンドボール投げの練習をしていた。すごく役に立つと思う」
一方、村竹選手もハードルを飛び越える技術を丁寧に教えていたほか、中学生と対決するシーンもありました。
世界陸上 男子110mハードル5位入賞・村竹ラシッド選手
「いいね、速いね」
選手たちへの質問コーナーも設けられ、参加した中学生は世界を知る選手たちの指導に目を輝かせていました。
参加した中学生
「勝負もしてくれて本当に最高だった。ハードルを飛び越す時の動きとリズムがすごく速くて感激した」
「基本を教えてくれたのが(よかった)。結構難しかったけど、(基本が)とても大事だということを教えてくれた」
















































































































