「これが最後」弁護団が5度目の再審請求 大崎事件で“事故死”新鑑定とは 鴨志田共同代表が生出演
2026年1月8日(木) 18:48
事件から46年、弁護団が「これが最後」と望みをかける5回目の再審請求が始まりました。ここからは大崎事件弁護団の鴨志田祐美共同代表と、取材を担当している池田記者とお伝えします。
まずは鴨志田さん、5回目の再審請求が始まりました。今の率直な思いを聞かせてください。
鴨志田祐美共同代表
「98歳になる原口アヤ子さんをまた新たなスタートに立たせなければならない。もうこれだけで本当に胸が潰れるような思いです。だからこんな理不尽はもうやめなければいけない。これで終わりにしなければいけない。今度こそ再審無罪のゴールにたどり着かなければという強い思いを今日は感じました」
それでは池田記者、今回の再審請求はどういう主張がなされるのでしょうか。
第4次再審請求に続き、弁護団が主張するのは「事件は殺人事件ではなかった」ということです。まずは原口さんたちを有罪とした確定判決による事件当日の経緯を見ていきます。
被害者の中村さんは自転車で側溝におちる転落事故を起こしたとされ、道路で寝ている様子を近くの住民が発見。知人男性2人が中村さんを軽トラックで自宅に運びます。その後、中村さんの様子を見に行った原口さんが日頃の恨みから親族と共謀し、中村さんの首を絞めて殺害したとされています。
これに対し、弁護団が展開するのは、中村さんが自転車事故で既に首に致命傷を負っていて知人男性2人に救護された直後に死亡していたとする主張です。つまり事件は殺人事件ではないということになります。
弁護団はどんな証拠を準備したのでしょうか?
8日に弁護団が提出した5つの新証拠のうち、中心となるのが3人の医師による鑑定です。いずれも解剖時の写真に見られる「首にできた大きな血の塊」に着目したもので、1つ目と2つ目は救急救命医と整形外科医の医師がそれぞれの知見から中村さんの死因が転落時に負った首のけがで、搬送中に亡くなったことを示すものです。
そして3つ目が、救急救命士の知見から知人男性による不適切な搬送が致命傷となったことを示す狙いがあります。
※以下、詳しい内容は、動画をご覧ください。
まずは鴨志田さん、5回目の再審請求が始まりました。今の率直な思いを聞かせてください。
鴨志田祐美共同代表
「98歳になる原口アヤ子さんをまた新たなスタートに立たせなければならない。もうこれだけで本当に胸が潰れるような思いです。だからこんな理不尽はもうやめなければいけない。これで終わりにしなければいけない。今度こそ再審無罪のゴールにたどり着かなければという強い思いを今日は感じました」
それでは池田記者、今回の再審請求はどういう主張がなされるのでしょうか。
第4次再審請求に続き、弁護団が主張するのは「事件は殺人事件ではなかった」ということです。まずは原口さんたちを有罪とした確定判決による事件当日の経緯を見ていきます。
被害者の中村さんは自転車で側溝におちる転落事故を起こしたとされ、道路で寝ている様子を近くの住民が発見。知人男性2人が中村さんを軽トラックで自宅に運びます。その後、中村さんの様子を見に行った原口さんが日頃の恨みから親族と共謀し、中村さんの首を絞めて殺害したとされています。
これに対し、弁護団が展開するのは、中村さんが自転車事故で既に首に致命傷を負っていて知人男性2人に救護された直後に死亡していたとする主張です。つまり事件は殺人事件ではないということになります。
弁護団はどんな証拠を準備したのでしょうか?
8日に弁護団が提出した5つの新証拠のうち、中心となるのが3人の医師による鑑定です。いずれも解剖時の写真に見られる「首にできた大きな血の塊」に着目したもので、1つ目と2つ目は救急救命医と整形外科医の医師がそれぞれの知見から中村さんの死因が転落時に負った首のけがで、搬送中に亡くなったことを示すものです。
そして3つ目が、救急救命士の知見から知人男性による不適切な搬送が致命傷となったことを示す狙いがあります。
※以下、詳しい内容は、動画をご覧ください。

















































































































