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ニュース・スポーツ

衆議院解散検討 急展開の政局 鹿児島大学・藤村一郎准教授「世論の反応を見ているのでは」

2026年1月12日(月) 18:56

この週末からの政局の急展開について、政治学が専門の鹿児島大学の藤村准教授は「政治家や世論の反応を見ているのでは」と分析します。

鹿児島大学(政治学)・藤村一郎准教授
「あまり驚かなかった」

こう話すのは政治学が専門の鹿児島大学藤村一郎准教授です。

鹿児島大学(政治学)・藤村一郎准教授
「実務をやるほどリスクが出てくるので、早い段階で解散総選挙をやった方がおそらく良い結果が生まれる」

一方で、「解散するかどうかは半々だ」と、冷静に受け止めています。

鹿児島大学(政治学)・藤村一郎准教授
「維新や国民民主党がどういう反応をするかは重要。なぜなら予算を通さないといけないから。2つ目に重要なのは世論がどう評価するのか。国会冒頭で解散すると1カ月は国会が空転するので、予算が年度末に間に合わないかもしれない。そうなると物価高対策などの政策が遅れる。それは国民から見ると『おかしい』という論理も出てくる可能性がある。だからどっちでもいけるように考えているのでは」

その上で総選挙となった場合の注目点について、野党のあり方を挙げます。

鹿児島大学(政治学)・藤村一郎准教授
「公明党が(政権を)抜けたから維新や国民民主党は政権に寄っている。立憲民主党のように対決でいくのか、それとも交渉しながらうまくやっていく野党なのか、『野党』とは何なのかということを考える時代に入っている。地方組織の争いというよりも動いている票、無党派層の票をいかに政権にひきつけることができるかの勝負」

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