「めざすは有馬記念!」元保育士ママの新たな挑戦 牛舎の隣でサラブレッド生産 4人の子育てしながら競走馬生産の夢を追う 【鹿児島発】
2026年1月13日(火) 17:00
競走馬生産の現状と夢

鹿児島県内で競走馬生産に取り組む若い人が増えている
九州軽種馬協会によると、鹿児島県内の繁殖牝馬は約60頭で、2024年の県内での生産頭数はわずか35頭だ。しかし、競走馬の生産には夢もある。
鹿児島県大崎町で年に1度開催される九州産馬の競りでは、2024年、1頭あたりの平均価格が約390万円、最高価格は770万円で取り引きされた。
「若い子たちが徐々にここ4、5年の間に増えてますね。その代わり年配の方が辞めている感じ」と長谷川さんは県内の競走馬生産の現状を語る。

夢は大きく 有馬記念出走!
持田さんに夢を聞いてみると、「生まれて1年ここで養ってから九州産馬の競りに出す」「どなたかが買ってその馬がレースで走るのを見るのが夢です」と目を輝かせる。
「狙っているレースは?」という質問に「それはね、有馬記念!」と力強く答えた。
競走馬の生産は、レースで結果を残すと生産者にも褒賞金が入るという。競走馬の生産は活躍を見守る楽しみもあって、やりがいがありそうだ。
元保育士から牛の生産農家へ、そして競走馬の生産へと挑戦を続ける持田さん。午年の2026年、4人の子育てとサラブレッドの出産、そして育てた馬の有馬記念出走を夢見て、彼女の新たな挑戦へのゲートが開いた。

















































































































