入院患者らに安らぎの時間を 鹿児島市立病院でハープコンサート 9月は「がん征圧月間」
2025年9月5日(金) 18:38
9月は「がん征圧月間」です。
5日、鹿児島市立病院で入院患者らに安らぎの時間を過ごしてもらおうと、ハープのコンサートが開かれました。
鹿児島市立病院では音楽で安らぎの時間を過ごしてほしいと、県内を中心に活動するオルフェウス・ハープアンサンブルによるランチタイムコンサートを開催しました。
6人のハープ奏者と1匹の盲導犬が出演して6曲を演奏し、約80人がやすらぎの時間を過ごしました。
訪れた人たちは美しいハープの音色に耳を傾け、スマートフォンで撮影するなどして楽しんでいました。
演奏を聴いた人
Q.病院でのコンサートどう思う?
「ハープですごく癒やされて、夏の疲れもとれたと感じる」
「すごくいい。音楽治療みたいな感じで効果的な面も出てくるのでは。だって癒やされるから」
鹿児島市立病院ではがん征圧月間に合わせて、9月30日まで書籍や医療情報を紹介する動画などによる情報発信も行っています。
5日、鹿児島市立病院で入院患者らに安らぎの時間を過ごしてもらおうと、ハープのコンサートが開かれました。
鹿児島市立病院では音楽で安らぎの時間を過ごしてほしいと、県内を中心に活動するオルフェウス・ハープアンサンブルによるランチタイムコンサートを開催しました。
6人のハープ奏者と1匹の盲導犬が出演して6曲を演奏し、約80人がやすらぎの時間を過ごしました。
訪れた人たちは美しいハープの音色に耳を傾け、スマートフォンで撮影するなどして楽しんでいました。
演奏を聴いた人
Q.病院でのコンサートどう思う?
「ハープですごく癒やされて、夏の疲れもとれたと感じる」
「すごくいい。音楽治療みたいな感じで効果的な面も出てくるのでは。だって癒やされるから」
鹿児島市立病院ではがん征圧月間に合わせて、9月30日まで書籍や医療情報を紹介する動画などによる情報発信も行っています。