「目覚ましをつけ忘れた」などの理由で無断遅刻を9回繰り返す 鹿児島市職員(27)に停職1か月 今回で4回目の懲戒処分
2025年9月5日(金) 18:34
鹿児島市は無断で遅刻を繰り返した27歳の職員を停職1か月の懲戒処分としたと発表しました。
この職員は「目覚ましをつけ忘れた」などの理由で遅刻を繰り返していて今回で4回目の処分です。
鹿児島市は市民局で勤務する27歳の職員が2025年6月17日と8月19日に無断遅刻をしたことから、5日、停職1か月の懲戒処分としました。
この職員は2024年5月から8月19日までの間に30分から1時間程度の無断遅刻を9回繰り返していて、2024年10月と12月、2025年3月にも懲戒処分を受けていて、今回で4回目です。
遅刻の理由は「目覚ましをつけ忘れた」などと説明しています。
市によりますと、この職員の勤務態度は悪くないとしています。
鹿児島市の人事課によりますと同じ職員の4回の処分は初めてです
この職員は「目覚ましをつけ忘れた」などの理由で遅刻を繰り返していて今回で4回目の処分です。
鹿児島市は市民局で勤務する27歳の職員が2025年6月17日と8月19日に無断遅刻をしたことから、5日、停職1か月の懲戒処分としました。
この職員は2024年5月から8月19日までの間に30分から1時間程度の無断遅刻を9回繰り返していて、2024年10月と12月、2025年3月にも懲戒処分を受けていて、今回で4回目です。
遅刻の理由は「目覚ましをつけ忘れた」などと説明しています。
市によりますと、この職員の勤務態度は悪くないとしています。
鹿児島市の人事課によりますと同じ職員の4回の処分は初めてです